東京海上日動のバイク保険の評判はどう？メリット・デメリットを口コミから徹底解説！

※当記事はPRを含んでおります。

東京海上日動バイク保険へ加入を検討する際、メリット・デメリットや実際の口コミ・評判が気になる人は多いでしょう。そんな人に向けて、WebやSNSなどを調査し、実際の加入者の口コミや評判を調査しました。

とても印象的だったのは、「補償の充実性」に対する評価の高さです。

保険料や対応については、良い評判と悪い評判の両方が見受けられる中、補償内容については高評価が多く見受けられました。

それどころか、保険料が他社より割高になる（条件による）にも関わらず、補償内容が魅力的で東京海上日動のバイク保険を選んだという人もいるほどです。

また、使用目的を「業務用」として加入できるところも、東京海上日動のバイク保険の特徴。バイク保険の中には業務用として加入できないケースも多いため、仕事でバイクを使用される人にも重宝するでしょう。

ただし「業務用」として加入する注意点として、排気量が125cc以下のバイク・原動機付自転車に乗っている場合、ロードサービスが利用できないというデメリットがあります。

補償内容を充実させたうえで保険料もできるだけ安く済ませたい
仕事で使用するバイクに保険を適用させたい
排気量250cc以上のバイクに乗っている

結論としては、このような条件に該当する人は、東京海上日動のバイク保険がおすすめです。

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▼この記事でわかること

東京海上日動バイク保険の評判で見つけたデメリットを検証
東京海上日動バイク保険の評判からみるメリットを解説
評判の東京海上日動バイク保険の保険料はどれくらい？

東京海上日動バイク保険の評判｜満足度はどう？利用者の口コミ

ここからは、実際に東京海上日動バイク保険に加入し、利用した人たちの良い口コミと悪い口コミの両方について紹介していきます。

口コミの全体を見てみると、良い面と悪い面の両方において、担当者の対応について記載しているケースが多いことが印象的でした。

丁寧で迅速な対応を受けて安心感を抱いた人や、一方で、慣れた態度に不快感を抱いた人もいるようです。

もちろん、対応の良し悪しは担当者のスキルによりますし、受け手側の価値観や感じ方なども影響するのではないかと思います。

そのため、一概に良い・悪いという結論を出すことは難しいのですが、実際に加入者がどのような対応を受け、どのように感じたのかを見ることで、東京海上日動バイク保険を利用するにあたってのイメージを掴むことができるでしょう。

東京海上日動バイク保険を利用した人の良い口コミ・評判

東京海上日動バイク保険を利用した人たちの口コミを見ていると、保険料は決して安くはないけれど、補償内容や事故対応の良さを評価しているといった内容のコメントが多く見受けられます。

特に、対応面において「優しい対応」「迅速な対応」「丁寧な対応」といった、対応の良さを評価する口コミが多い印象です。

では、実際にどのような口コミ・評判があるのか見てみましょう。

約款を読むことがないに等しいため詳細が把握出来なかったことを丁寧、迅速な対応で応えて下さった。
参照元：オリコン顧客満足度

分からない点を何度質問してもその度に何回も丁寧に説明してもらったのが助かりました。
参照元：オリコン顧客満足度

事故の対応がよい。レッカー移動無料で、保険の金額の変化が無かった。
参照元：オリコン顧客満足度

保険の内容については、加入時の説明を聞いたり、説明書を読んだりしただけでは全てを把握することは難しいのが実状だと思います。

そのような中、丁寧に迅速に対応してもらえることは、加入者側として安心感を抱くポイントではないでしょうか。

東京海上日動バイク保険を利用した人の悪い口コミ・評判

続いて、悪い口コミ・評判についても見ていきましょう。

悪い口コミとしては、不思議なことに、良い口コミと同じく対応面についてのコメントがよく見受けられました。口コミを読んでみると、電話担当者の態度に不満を抱いている人がいるようです。

しかし冒頭でも前述したとおり、良い評価も含め、口コミを書いている加入者の感じ方や価値観、電話担当者のスキルも人それぞれ違うと思いますので、あくまでも参考に留めておいてください。

事故相手も同じ会社であったが全く誠意のない対応だった。事故後保険会社の全く誠意のない態度に納得できず弁護士特約で弁護士を依頼することにした。
参照元：オリコン顧客満足度

担当者が、慣れた感出しすぎ。そちらは仕事で何度もやっているだろうがこちらは初めてのことで分からない。
参照元：オリコン顧客満足度

支社の窓口の担当者は、キチンと話を聞いてくれず、突っ走った感が否めなかった。
参照元：オリコン顧客満足度

対応に不満を抱いているケースでは、誠意のなさ・慣れた感じなど、加入者の気持ちに寄り添っていない対応を受けているように感じます。

事故直後は、自身が加害者側の場合であっても被害者側の場合であっても、気が動転してしまったり気持ちに余裕が持てなかったりしますので、少しのことでもストレスに感じやすい状態ではないでしょうか。

対応面においては、良い評判も多く見受けられますので、良い面と悪い面の双方の口コミをチェックしてみてから判断するようにしましょう。

東京海上日動バイク保険の評判で見つけたデメリットを検証

ここからはさらに深掘りして、利用した人たちの評判を基に、東京海上日動のバイク保険へ加入した場合にどのようなデメリットがあるのかを紹介します。

デメリット

保険料が高い
ネットから見積もりの申し込みができない
担当者の事故対応が悪い
ロードサービスがない

口コミではこのようなデメリットの書き込みがありました。

そしてそのデメリットについて、実際のところはどうなのかについて調べて検証したところ、次のような結果になりました。

デメリット検証

等級が低かったり加入したばかりなど、条件次第で保険料が割高になる。
ネットで見積もりを行う場合は、オンラインまたは対面で代理店の担当者と打ち合わせをする必要がある。
事故対応に対する悪い批判が意見があるのは事実だが一方で、満足しているという意見も多数見受けられる。
ファミリーバイク特約の場合はロードサービスがない。

ただのデメリットというよりは、選ぶ保険商品の内容によって様々な条件がついてくる、というような結果になりました。

これからそのデメリット一つ一つの具体的な内容を伝えますので、ぜひ加入する際の判断基準の一つにしてください。

東京海上日動バイク保険の評判で見つけたデメリット①保険料が高い

評判から見る東京海上日動バイク保険のデメリットの一つ目は、「保険料が高い」ということが考えられます。

加入者の人たちの評判を見てみると、保険料は条件次第で高くなるということが分かりました。では、どのような条件で保険料が高くなるのでしょうか？

まずは、加入者の口コミをチェックしてください。

自分は東京海上日動を初回加入したので6s等級？なので保険料は高く、11万/年ですね。以前、金額は高いですが内容の充実している保険に入っていて、自動車事故を起こした際にいろいろと良かった点があったので、バイク保険もそうしています。
参照元：Twitter

東京海上日動のバイク保険一ヶ月4,400円で高いなと思っていたら無事故で2年目から一ヶ月3,190円に安くなってて一発サインで契約更改??来年はもっと安くなる??
参照元：Twitter

無事故であればどんどん安くなっていくし、補償とのバランスから考えてとても納得のいくものである。最初は高いと思っていたが、様々な割引を活用したり無事故でいることでの割引なので今ではかなりお得感の強い保険になっていると考えており、これ以上いい提案のできる保険があるとは思っていない。
参照元：価格.com

今年新車を購入し、ディーラーが保険代理店になっている保険会社にかえたところ保険料が倍になったが車両保険やディーラー代理店独自の修理補償がついているので加入を決めた。今まで新車から1年以内は車両感覚に慣れずこすってしまい小さな修理が必ずあったので、今回の保険は6万円までの修理費がカバーされるようになっている。
参照元：価格.com

加入者の評判から判断すると、以下のような条件で保険料が高くなっていることが分かります。

保険料が高くなる要因

等級が低い
加入したばかり
免許の色
補償内容を充実させた

加入当初は保険料が高いけど、無事故で継続していけば安くなっていきます。また、当然のことではありますが、補償を充実させると保険料が高くなります。

しかし、無事故でゴールド免許になったり、割引特典なども活用したりすれば、保険料を下げることが可能なようです。

東京海上日動バイク保険の評判で見つけたデメリット②ネットから見積もり申し込みができない

二つ目のデメリットとしては、「ネットから見積もりが申し込めない」ということが考えられます。実際の口コミを見てみると、ネット見積もり申し込みについて、次のように記載している人がいました。

東京海上日動。ナンバー無いとネット見積もりが出来ない（運輸支局と分類番号が必要）。代理店契約については個別相談になるかと。
参照元：Twitter

ネット環境が普及し、オンラインで完結するサービスが増えている現在において、本当にネットでの見積もりを行えないのでしょうか？

このことについて検証してみたところ、ネットからの見積もり申し込みを行うことはできる、という判断に至りました。

ナンバーがないとネット見積もりができないとの記載もありますが、東京海上日動のネット見積もりを申し込める「相談予約フォーム」を見てみても、ナンバー取得の有無を設定する項目はありません。

ただし、見積もりを行う場合は、オンラインまたは対面で代理店の担当者と打ち合わせをする必要があり、完全にネットで完結できるということではなさそうです。

もし手軽に行いたいのであれば、「２りんかん」などのオートバイ用品の販売店などでも申し込めます。2りんかんは、東京海上日動の代理店になっており、保険の無料見積もりを実施しています。2りんかんでバイクを購入する際、ついでにバイク保険の見積もりをとってもらうようにすると、バイクの購入から保険の見積もりまで一度に行えますので、手間少なく済ませられるでしょう。

東京海上日動バイク保険の評判で見つけたデメリット③担当者の事故対応が悪い

三つ目のデメリットとしては、「担当者の事故対応の悪さ」が考えられます。実際に、担当者の事故対応の悪さに関する評判は見受けられました。

では、加入者は、具体的にどのように悪い事故対応を受けた経験があるのでしょうか？例えば、WebやSNSを検索してみると、以下のような口コミが見つかりました。

事故相手も同じ会社であったが全く誠意のない対応だった。事故後保険会社の全く誠意のない態度に納得できず弁護士特約で弁護士を依頼することにした。
参照元：オリコン顧客満足度

事故でも休日祝日時間外は受付のみで対応はなく、営業時間ギリギリでも翌週からの対応になりました。アジャスターなどもこちらから要求しない限り手配はされず「もしかして放置されてる？」と不安になるくらいには待たされました。
参照元：みん評

正直なところ、事故対応の良し悪しについては、判断が難しいところです。なぜなら、事故対応に対する批判の意見がある一方で、満足しているという意見も多数見受けられるからです。

おそらく、担当者による良し悪しであったり、受け手側の価値観や感じ方の違いだったりと、様々な要因が考えられます。

ただし、事故対応に対して悪い評判を書いている人の中でも、代理店の対応の良さを褒めているケースが複数見受けられました。

もう20年ぐらい家族全員が東京海上ですが、ハッキリ言って代理店が動いてくれているから継続しています。
参照元：みん評

補償内容と代理店の方の対応はすごく良くてもう長い間家族で加入しています。今までは小さな事故で問題なく対応していただいたのですが、今回少し大きな事故を子供が起こしてしまったのですが最初は代理店の方が色々と説明や連絡を頂いたのですが、交渉が始まるまで時間がかかり、始まってからは何の進捗連絡も無く、いきなり相手方からお金が振り込まれても東京海上からは何の連絡もありません。
参照元：みん評

このような意見を考慮すると、本部担当者の対応に不快感を感じている人が多いのかもしれません。

東京海上日動バイク保険の評判で見つけたデメリット④ロードサービスがない

四つ目のデメリットとしては、「ロードサービスが利用できない」というデメリットが考えられます。

東京海上日動のバイク保険では、ファミリーバイク特約だとロードサービスが受けられないという口コミがありました。

ぼちぼちバイク保険のこととか考えてたらワイのバイクは125ccなので東京海上日動のファミリー特約で行けることが判明。ロードサービスと車両保険はないとのことだけど。JAFにも加入したので何かあったらヒーロー達を頼るよ。自分の手の届く範囲でやれる最善をちょこちょこと。
参照元：Twitter

「ファミリーバイク特約」は、原動機付自転車（排気量125cc以下の自動二輪車を含む）を対象とした補償です。東京海上日動では、排気量125cc以下のバイクはロードアシスト（ロードサービス）の対象外となっています。

まとめますと、以下の条件に当てはまる場合は、東京海上日動のロードアシストは受けることができません。

東京海上日動ロードアシストの対象外

ファミリーバイク特約を利用
バイクが排気量125cc以下

もしロードサービスがなくて心配という人は、紹介したツイートにもありますが、JAFに加入し、万が一の場合に備えるのが良いでしょう。

補足として、東京海上日動の「オートバイの保険」では、排気量250cc以上のバイクはロードアシストを受けることが可能です。

ロードアシストでは、レッカーだけでなく、事故や故障・バッテリー上がりなどの緊急時の応急対応や、燃料切れになった際のガソリン配達サービスなども受けることができます。

東京海上日動バイク保険の評判からみるメリットを解説

続いて、実際の評判から考えられる、東京海上日動バイク保険へ加入した場合のメリットについて解説していきます。

最初にまとめてお伝えしますと、メリットとして考えられるのは以下の3点です。

メリット

保険料が安い（条件による）
満足のいく補償内容
業務用でも加入できる

保険料については、当然ではありますが、条件により高くなったり安くなったりしますので、一概には言えません。ここでは、どのような条件で安くなるのかについて、実際の評判を基に伝えますのでチェックしてくだだい。

また、保険加入の際に業務使用として保険を適用できるのも、東京海上日動のバイク保険の大きなポイントです。

自分で所有しているバイクを仕事で頻繁に使用するという人は、かなり重宝する補償内容なので併せて検討してみてください。

東京海上日動バイク保険の評判から見るメリット①保険料が安い（条件による）

評判から見る東京海上日動バイク保険のメリットの一つ目は、「保険料の安さ」です。

実際に、東京海上日動バイク保険の口コミ評判として、インターネットによるアンケート調査（※1）では、保険料の安さが高い評価を得ていました。
※1.クラウドソーシングを活用したインターネット調査について

保険料はとにかく安い！他と比べると事故しなければ、安さで安堵してます。

月々の保険料も手ごろでロードサービスも充実していると思います。

もちろんバイク保険は、等級や免許証の色・加入年齢・排気量・年間走行距離など、様々な条件によって異なりますので、一概にどの保険会社が安いということは言えません。

ただし東京海上日動バイク保険は、基本的なプランで以下の補償が受けられるので、必要最低限でも十分に安心できる内容となっています。

東京海上日動バイク保険の基本プランに含まれる補償

対人、対物に関する補償
自分のケガに関する補償
バイクの修理費の補償
バイクが全損になった場合の再調達の補償
ロードサービス（125cc以下のバイクは除く）

補償内容を必要最低限のものに絞れば、保険料を安く抑えることも可能です。

また、新車割引やゴールド免許割引などの割引制度もありますので、条件によって通常の保険料より安く利用できる場合もあります。

東京海上日動バイク保険の評判からみるメリット②満足のいく補償内容

二つ目は「満足のいく補償内容」です。

補償内容については、東京海上日動バイク保険の口コミ・評判を調べる中で、一番高評価が多かった内容だと言っても過言ではありません。

値段だけで考えるとダイレクト型の保険の方が若干ではあるが安かった。しかし今回加入したものは、ディーラーの推薦もあり保険料に対する補償内容（一定年数の間は何度事故したとしても等級が変わらない等）が魅力的であったため、若干の差ではあるが料金を上回るメリットを感じ現在の保険を選択した。
参照元：価格.com

金額も妥当な値段で補償内容も対人対物無制限で安心して運転できております。また自損の保証も付いていたので新車で購入し、飛び石でフロントにヒビが入ってしまったので連絡してみると、補償で直るとの事でしたので新しいフロントに交換もして頂き、またその際の保険料も上がらないと言う事だったのでとても満足できる内容です。
参照元：価格.com

インターネットによるアンケート調査でも、補償内容について高評価が得られています。