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「大事な愛車を大切に保管したい!」「できる限り長く乗り続けたい!」こんな思いを抱いている人は多いかと思います。そして、そのために愛車にぴったりのバイクカバーをお探しではないでしょうか。
そこで今回は、屋外用のおすすめバイクカバーを紹介します。併せて、バイクカバーの選び方についてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。
バイクカバーをするのが「めんどくさい」けど「したほうがいい」理由
バイクカバーをかけることを面倒に感じる人も多いのではないでしょうか。しかし、愛車を大切にするならバイクカバーは必須です。
バイクカバーなしで保管した場合には、雨や砂・虫・猫などによってバイクが錆びたり傷がついたり、故障したりするリスクが高まります。
例えば、風などで舞った砂埃によって外装が傷ついてしまったり、野良猫がバイクに飛び乗った際に傷がついたりするリスクが考えられますが、バイクカバーをしておけば防ぐことが可能です。
また、防犯面においてもバイクカバーは重要な役割を果たします。
ただカバーをしているだけなのですが、バイクの存在を隠すことに大きな意味があります。どんな車種のバイクなのか、またどんな盗難対策を行っているのかを窃盗犯に見えないようにすることは、盗難防止のためにとても効果的です。
使用者の中には、黒のバイクカバーは、夜間でバイクの存在が見えにくくなるため防犯対策としておすすめだとレビューしている人もいます。
このように、バイクの損傷を防いだり、盗難を防止する観点からバイクカバーをかけることをおすすめします。
バイクカバーの種類
バイクカバーといっても、利用用途に合わせた様々な種類があります。ここでは、バイクカバーの種類と、それぞれの特徴について解説しますので、購入前にチェックして下さい。
持ち運び用
バイクカバーには、収納袋が付属していたり、収納袋とカバーが一体型になっているものがあります。収納袋があればコンパクトに持ち運べるので、ツーリングや旅行に持って行くのにとても便利です。
また、持ち運びに便利なバイクカバーとして、ハーフサイズの商品も販売されています。バイクの上半分を防護する形なので、カバーがエンジンやマフラーにも接触することがなく、エンジン停止後すぐにかけられます。
屋内用
屋内用のバイクカバーは、主に傷やホコリから愛車を守ることを目的に作られています。特徴としては、バイクに傷が付きにくい素材を使用していたり、裏起毛を採用していたりすることが挙げられます。
また、柔らかく伸縮性が高いことも特徴です。バイクにピタッとフィットすることで埃が入るのを防いだり、カバーがバタついてボディに傷が付くことを防げます。
屋外用
屋外用としては、防水・防風・紫外線によるカバーの劣化を抑える対策などが施されているものが多いです。特に、屋外で保管する場合は雨や湿気による電気系統の故障やバイクの錆びが懸念されます。
屋外用のバイクカバーは、防水性能と併せて通気性が高いものも多く、雨水の侵入を防ぐとともにカバー内の湿気を排出する構造になっています。
また、防犯対策として、カバーにチェーンロック用の穴が開けられているものもあります。チェーンロックをするためにカバーをめくる手間が省けるだけでなく、風でバイクカバーが飛ばされてしまうことを防ぐことも可能です。
その他にも、万が一火が付けられた場合に火が燃え広がらないように、防炎対策が取られた商品もあります。
バイクカバーの選び方
バイクカバーを選ぶ際には、使用用途や保管場所によって選ぶべきポイントがあります。ここでは、バイクカバーを選ぶ際に見るべきポイントについて解説します。
防水
防水タイプのバイクカバーは、屋外で保管する場合におすすめです。撥水加工やシームテープ加工など、雨水の侵入を防ぐ造りになっているのが特徴です。
また、ベンチレーションと呼ばれる通気口が設けられているものも多く、カバー内に溜まった湿気や埃が外部に排出されるようにもなっています。
耐熱
エンジン停止直後すぐにカバーを掛けたいという人は、耐熱素材または耐熱パッドが使用されたバイクカバーを選ぶのがおすすめです。
通常タイプのバイクカバーの場合、エンジンやマフラーの熱で溶けてしまいますが、耐熱素材が使用されていればそのリスクが低減されます。
耐熱温度にもよりますが、エンジン停止直後にカバーしても生地が溶けない性能のものもあります。ただし、中には耐熱素材が使用されていても、エンジンやマフラーの熱を冷ましてからかけることを推奨しているカバーもありますので、予めチェックしておきましょう。
破れない?耐久性(寿命)
バイクカバーには耐久性も必要です。耐久性の高いものを選ぶポイントは、生地の厚みです。当然ながら、生地の薄いものは短期間で破れてしまう可能性があります。
バイクカバーの生地の厚みは、「D(デニール)」という単位で表されます。現在では、最高で420Dのカバーが販売されています(2023年5月時点)。
※D(デニール):生地を編む糸の太さを表している
サイズ・排気量
バイクカバーを選ぶ際は、愛車のサイズに合ったものを選ぶことも大切です。商品情報には、カバーのサイズや適合車種・排気量などが記載されていますので、予めチェックしてから購入するようにしましょう。
また、カバーのフィットタイプにも要注意です。フィットタイプは、「ユニバーサルフィット」と「車種専用タイプ」の2種類があります。
「ユニバーサルフィット」のカバーは、汎用性が高いのでサイズが合っていれば問題ありませんが、「車種専用タイプ」のカバーは、車種の形状に合わせて作られており、汎用性が低いので要注意です。
通気性
通気性があるかどうかも選ぶ際に見ておきたいポイントです。通気性のあるバイクカバーには、「ベンチレーション(通気口)」が設けられており、カバー内の湿気や埃が外部に排出される仕組みになっています。
特に防水タイプのバイクカバーを購入する際は、この通気性も併せてチェックしてください。防水性が高いということは、逆を返せば通気性が低いということです。
湿気がカバー内に溜まってしまうことが原因でバイクが錆びてしまったり、電気系統が故障してしまうリスクが高まります。
設置のしやすさ
設置のしやすさも重要です。ただでさえ手間がかかってしまうカバー掛けですので、できるだけストレスフリーで設置したいですよね。
設置のしやすさを考えるなら、ワンタッチバックルや絞り紐が付いていて、簡単にバイクに固定させられるものを選ぶのがおすすめです。
防犯対策
防犯対策については、特に屋外でバイクを保管する場合に重要です。防犯対策が施されているカバーには、チェーンロックのための穴が空けられていて、カバーをした状態でチェーンロックできるような仕様になっています。
また、防炎素材が使用されていて、万が一火が付けられても炎が燃え広がらない仕組みになっているものもあります。
携帯や収納性
携帯や収納性については、収納袋の有無をチェックしておきましょう。ツーリングや旅先で使用することをお考えの場合は、収納袋があることでコンパクトに持ち運ぶことが可能です。
もし、収納袋を無くしてしまう心配のある人は、バイクカバーと収納袋が一体になっているものを選びましょう。
価格
性能が良いものや生地の厚みがあるものは、必然的に価格が高くなります。ただし、高ければ良いというわけではなく、使用用途に適した性能を有したカバーを購入することが大切です。
バイクカバーを選ぶ際は、価格だけを見るのではなく、使用用途と性能がマッチしているかを判断するようにしてください。
素材
バイクカバーに使用される素材には、通常ポリエステル生地とオックスフォード生地の2種類が多く見受けられます。
一般的にポリエステル生地は、長期間外気に触れていても劣化しにくく、耐摩耗性にも優れているというメリットがあります。しかし、一方で静電気が起こりやすいというデメリットがあります。
オックスフォード生地の場合は、メリットとして通気性が高く丈夫であるということが挙げられます。デメリットとしては、伸縮性がないため取り扱いにくいのが難点です。
また、ボディに傷が付かないように裏地素材を工夫しているカバーもあります。そのようなバイクカバーでは、「裏起毛」になっていたりソフトな肌触りの「ブロード生地」を採用しています。
カバーをかけるときや、装着後のカバーのバタつきなどでボディに傷が付く可能性もありますので、裏地素材に注目して選ぶことでそのリスクを低減できます。
その他
好みの話になりますが、色やデザインなども重要かと思います。特に、バイクカバーは長く使用することになりますので、気に入ったものを選ぶと良いでしょう。
スタイリッシュな黒一色のものや、よく見かけるシルバーのもの、黒ベースにオレンジや明るいグリーンがアクセントになったデザイン性の高いものまで様々です。
ぜひ、デザイン面にも着目してみてください。
おすすめのバイクカバーメーカー
では、バイクカバーを販売しているメーカーにはどのようなメーカーがあるのでしょうか。ここでは、バイクカバーで有名なメーカーについて紹介します。
ここで紹介するメーカーは、実際にAmazonで販売実績があり、多くのレビューと高評価を得ているメーカーです。ぜひ、バイクカバー選びの参考にしてみてください。
レイト商会
レイト商会は、1982年創業のオートバイパーツ・アクセサリ・消耗品などの販売を行う企業です。神奈川県横浜市に本社を構え、北海道から沖縄まで全国に実店舗を構えています。
バイクカバーに関しては、全7種類を販売しておりカワサキZ900S専用、ホンダREBEL250/500専用などに適した車種専用のもの、屋内専用のもの、防水性能や通気性能が工夫されたものなど、様々なニーズを満たしたバイクカバーを販売しています。
ヤマハ
ヤマハ発動機は、静岡県浜松市に本社を置く企業です。オートバイを中心とした輸送用機器を製造・販売しています。
ヤマハのバイクカバーは、ベーシックな「Eタイプ」とより高性能な「Fタイプ」の2つのグレードに分かれているのが特徴です。EタイプとFタイプはそれぞれで、車種やモデル別、BOX付き用など細かくサイズ分けされています。(2023年5月時点)
コミネ
株式会社コミネは、1947年創業の東京都荒川区に本社を構える企業です。バイクウェアやプロテクターなどのオートバイ用品の企画・製造・販売を行っています。1950年代には、オートバイの製造・販売も行っていました。
コミネのバイクカバーは、防犯性能の高いもの・耐熱性能の高いもの・外出先で使用しやすいハーフタイプなど、使用目的に合わせたバイクカバーを販売しています。
バリチェロ
バリチェロは、2007年創業の株式会社フォンゾのオリジナルブランドです。株式会社フォンゾは、愛媛県に本社を構える企業で、中国やタイの提携工場で商品の製造を行っています。
自社の提携工場で製造を行うことで中間コストを省き、良い商品を安く提供することを実現しています。バリチェロブランドのバイクカバーは、「屋外用」と「インナー&屋内専用」の2種類が販売されています。
WANDA
WANDAは、2021年に設立された、オートバイ部品を専門に製造・販売する企業です。設立後わずか2年で、すでに世界52カ国での販売を実現しています。
WANDAでは、バイクカバーの他、バイク用リアボックスやバイクで使用できるスマホホルダーなどを販売しています。
デイトナ
デイトナは、静岡県周智郡森町に本社をおくオートバイのカスタムパーツメーカーです。1972年に設立され、マフラーやエンジンなどのオートバイのカスタムパーツや、ヘルメット・バイクウェアなどのオートバイ関連商品の販売を行っています。
バイクカバーにおいては、防水タイプ・耐熱パッド採用・屋内保管用・手軽なハーフタイプなど、様々な用途に合わせた商品を提供しています。
FENRIR(フェンリル)
FENRIR(フェンリル)は、2009年に3人のオートバイ愛好家によって設立されたメーカーです。テストラボを所有し、自社で製品の開発・テスト・分析を行っています。
FENRIRのバイクカバーは、防水性能と耐熱性能の高さが特徴的です。防水タイプについては、完全防水のカバーも販売していますので、完全防水タイプのバイクカバーをお探しの人に重宝します。
NEVERLAND
NEVERLANDは、2010年に中国広州で設立された企業です。LEDヘッドライトやバイクパーツ、自転車用カスタムパーツ、アウトドア用のタープなどを取り扱っています。
NEVERLANDの正規販売店の商品は、Amazonより購入することが可能です。他社製品では黒一色やシルバー一色のバイクカバーが多い中、NEVERLANDでは黒にオレンジや赤・明るい緑がアクセントになったデザイン性の高いカバーを販売しています。
それぞれレビュー数もあり高評価も獲得している商品なので、デザイン性にもこだわりたいという人は、NEVERLANDのバイクカバーをチェックしてみてください。
【最強】おすすめバイクカバーを紹介
ここからは屋外用バイクカバーのおすすめ商品を紹介します。
- 防水性
- 耐熱性
- 通気性
- 設置のしやすさ
- 防犯性
- 携帯性
こちらの項目を基準にピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。
レイト商会 匠アドバンス
「匠アドバンス」は、防炎性・防水性・通気性・耐熱性・透湿性・対UV性など、バイクカバーに求められる全ての要素を兼ね備えた商品です。
大きな特徴は、「ダブルストラクチャー」と呼ばれる二重構造で、バイクカバー上部が二重構造になっています。これにより、一番ダメージを受けるカバートップの強度アップを図り、なおかつ、防水性・通気性も高めています。
生地は300Dの厚手で防炎素材なので、防犯対策としても重宝します。また、インナー生地は800℃まで耐えられる耐熱性能を有しているため、エンジン停止直後にカバーをかけることが可能です。
全長(cm) | L :210 LL:230 LH:225 Lスーパースポーツ:215 3L:240 4L:255 | 全幅(cm) | L :100 LL:100 LH:100 Lスーパースポーツ:100 3L:105 4L:110 |
全高(cm) | L :130 LL:125 LH:155 Lスーパースポーツ:125 3L:150 4L:155 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル サテン 300Dポリエステル OX 250Dポリエステル 透湿防水テクナロン |
裏地素材 | ソフト生地耐熱生地 | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | -(UVに強い素材を使用) | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | ◯ |
耐熱性 | ◯ | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | 耐熱センターベルト取っ手ドローコード(前後) | 本体重量(kg) | L :2.8 LL:3.02 LH:3.02 Lスーパースポーツ:2.74 3L:3.18 4L:3.36 |
レイト商会 ロータス レインブロック
レインブロックは、商品名の通り防水に特化したバイクカバーです。表面生地には「PEVA」という撥水・防水効果の高い生地を使用しています。
ちなみに、「PEVA」は、アウトドアなど過酷な環境下で使用される素材です。そんな「PEVA」を表面生地全体に使用することで、雨水の侵入を完全にブロックします。
また、雨水が侵入しやすい縫い目には「高周波溶着」を施しているのも、防水性能を高めている理由の一つです。「高周波溶着」とは、生地と生地を溶かして貼り合わせる方法で、縫い目の隙間を埋めることができます。
さらに、防水性能だけでなくバイクへのダメージにも配慮されており、裏起毛を採用。そのため、カバーをかける際に擦れたり風でバタ付いたりすることで、ボディに傷が付いてしまう心配がありません。
全長(cm) | M:195 M(トップBOX付き):195 L:215 L(トップBOX付き):215 LL:230 LL(トップBOX付き):230 3L:240 3L(トップBOX付き):240 4L:255 4L(トップBOX付き):255フル装備:280 | 全幅(cm) | M:98 M(トップBOX付き):98 L:100 L(トップBOX付き):100 LL:109 LL(トップBOX付き):109 3L:109 3L(トップBOX付き):109 4L:112 4L(トップBOX付き):112フル装備:110 |
全高(cm) | M:130 M(トップBOX付き):130 L:135 L(トップBOX付き):135 LL:138 LL(トップBOX付き):138 3L:152 3L(トップBOX付き):152 4L:153 4L(トップBOX付き):153フル装備:155 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | PEVA素材 |
裏地素材 | 不織布裏地+起毛加工 | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | – | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | – | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | ドローコード(後部)センターベルト | 本体重量(kg) | M:1.24 M(トップBOX付き):1.31 L:1.24 L(トップBOX付き):1.47 LL:1.24 LL(トップBOX付き):1.58 3L:1.57 3L(トップBOX付き):1.7 4L:1.6 4L(トップBOX付き):1.72フル装備:2.6 |
ヤマハ バイクカバーFタイプ ミドルスクーター
ヤマハが提供する「バイクカバーFタイプ」は、エアベンチレーションと防炎素材を使用したバイクカバーです。カバーの両サイドに立体大型ベンチレーションを設けており、湿気が外部に排出されるようになっています。
生地には防炎加工された素材が使われており、万が一火を付けられた場合でも炎が燃え広がらないよう配慮されています。
また、バイクカバーFタイプの特徴は、緑とシルバー2色の切り返しデザインです。この切り返しデザインがあることによって、装着時にカバーの前後が一目で分かるようになっています。
『バイクカバーFタイプ ミドルスクーター』は、そんな通気性と防炎性に優れたバイクカバーFタイプの中で、YAMAHAのミドルスクーター「アクシズZ」に適した商品です。
全長(cm) | 左:179 右:180 | 全幅(cm) | 前:88 後:36 |
全高(cm) | 左:118 右:147 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル100% |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | – | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | ◯ |
耐熱性 | – | 収納袋付き | – |
付属品 | アジャストコード | 本体重量(kg) | – |
ヤマハ バイクカバーFタイプ ビッグスクーター
同じくヤマハの「バイクカバーFタイプ」シリーズのビッグスクーターに適したバイクカバーです。ハンドルロック状態に合わせた立体裁断になっていて、カバーの長さと高さの両方を右側が長くなるように設計されています。
そのため、ハンドルロックをかけた状態でカバーをしても、バイクカバーが突っ張ってしまう心配がありませんし、ぴったりフィットすることで埃や砂が入り込むのを抑えることが可能です。
また、前後にバタ付き防止のアジャスターストッパーが付いていて、簡単にカバーを固定することが可能です。
適合車としては、以下の車種が挙げられます。
【ヤマハ】
マジェスティ、Gマジェスティ(250/400)
【ホンダ】
FAZE、シルバーウィング(400/600)、フォルツァ フォーサイト、PS250
【スズキ】
スカイウェイブ(250/400/600)、ジェンマ
【カワサキ】
エプシロン250
【その他】
APRILIA アトランティック、GILELA Nexus500(250ie)、SYM RV250(180/250)
全長(cm) | 左:233 右:239 | 全幅(cm) | 前:103 後:30 |
全高(cm) | 左:129 右:142 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル100% |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | – | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | ◯ |
耐熱性 | – | 収納袋付き | – |
付属品 | アジャストコード | 本体重量(kg) | 1.12 |
ヤマハ バイクカバーFタイプ ビッグオフローダー
ヤマハの「バイクカバーFタイプ」シリーズの、大型オフロードバイクに適した商品です。防炎加工が施された生地を使用していることと、通気性に配慮したエアベンチレーションが施されたカバーです。
前後左右非対称の立体裁断を採用しており、車種にぴったりフィットするように工夫されています。適合車種は、次の通りです。
【ヤマハ】
MT-09TRACER、Tenere700、TRACER9GT
【ホンダ】
NT1100、CRF1100L、VFR800F、NC750X
【スズキ】
V-ストローム(650/1050)
【その他】
BMWR1200GS・F800GS、DUCATIムルティストラーダ1200/S
全長(cm) | 左:221 右:251 | 全幅(cm) | 前:108 後:34 |
全高(cm) | 左:138 右:166 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル100% |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | – | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | ◯ |
耐熱性 | – | 収納袋付き | – |
付属品 | アジャストコード | 本体重量(kg) | 1.21 |
ヤマハ バイクカバーFタイプ アメリカン
ヤマハの「バイクカバーFタイプ」シリーズの、アメリカンの車種に適用した商品です。こちらのバイクカバーも、アメリカンの形状に合わせた立体裁断を施しており、ぴったりフィットするように工夫されています。
適合車種とは、次の通りです。
【ヤマハ】
BOLT、BOLTcafe、DS(400/1100)クラシック、ロードスター1700、XVS950A、XVS1300CA
【ホンダ】
シャドウ(400/750/カスタム)、VT(400/750)S、レブル(250/500/1100)
【スズキ】
イントルーダー400、ブルバード(400/800)
【カワサキ】
バルカン900クラシック
【その他】
HARLEYソフテイル/ダイナ/スポーツスター、BMWR1200C
全長(cm) | 左:258 右:284 | 全幅(cm) | 前:117 後:27 |
全高(cm) | 左:109 右:146 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル100% |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | – | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | ◯ |
耐熱性 | – | 収納袋付き | – |
付属品 | アジャストコード | 本体重量(kg) | 1.17 |
ヤマハ バイクカバーFタイプ トリシティ(BOXなし)
ヤマハの「バイクカバーFタイプ」シリーズの、トリシティに適合する商品です。トリシティを購入予定の人、もしくは、すでにトリシティをお持ちの人におすすめです。
適合車種は、トリシティ(125/155)となっています。トリシティ300には適合しませんので注意してください。
全長(cm) | 左:216 右:222 | 全幅(cm) | 前:100 後:37 |
全高(cm) | 左:120 右:134 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル100% |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | – | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | ◯ |
耐熱性 | – | 収納袋付き | – |
付属品 | アジャストコード | 本体重量(kg) | 1.08 |
コミネ AK-1023 コンパクトモーターサイクルカバー Sサイズ
撥水加工を施した薄手生地のバイクカバーです。薄手なのでコンパクトに折りたたむことが可能な上、収納ポーチも付属しているので持ち運びに便利です。
前後に盗難防止ロック用のスリットが入っているので、外出先でカバーをかけたまま愛車を保護できます。軽量・コンパクトで携帯性が高いバイクカバーですので、旅先で使用したいという人におすすめです。
Sサイズは、原付・スクーターに最適なサイズです。
全長(cm) | 180 | 全幅(cm) | 85 |
全高(cm) | 115 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | ◯ | 防水性 | – |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | – | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | – | 本体重量(kg) | 0.6 |
コミネ AK-1023 コンパクトモーターサイクルカバー Mサイズ
「コミネ AK-1023 コンパクトモーターサイクルカバー」のMサイズです。小型二輪をお持ちの人、もしくは、これから購入予定の人におすすめです。
全長(cm) | 187 | 全幅(cm) | 93 |
全高(cm) | 120 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | ◯ | 防水性 | – |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | – | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | – | 本体重量(kg) | 0.56 |
コミネ AK-1023 コンパクトモーターサイクルカバー Lサイズ
「コミネ AK-1023 コンパクトモーターサイクルカバー」のLサイズです。中型ネイキッドをお持ちの人、もしくは、これから購入予定の人におすすめです。
全長(cm) | 195 | 全幅(cm) | 95 |
全高(cm) | 125 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | ◯ | 防水性 | – |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | – | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | – | 本体重量(kg) | 0.6 |
コミネ AK-1023 コンパクトモーターサイクルカバー XLサイズ
「コミネ AK-1023 コンパクトモーターサイクルカバー」のXLサイズです。大型二輪またはアメリカンバイクをお持ちの人、もしくは、これから購入予定の人におすすめです。
全長(cm) | 265 | 全幅(cm) | 105 |
全高(cm) | 125 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | ポリエステル |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | ◯ | 防水性 | – |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | – | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | – | 本体重量(kg) | 0.6 |
コミネ AK-1003 スポーツバイクカバー
「AK-1003 スポーツバイクカバー」は、生地の素材に耐熱シートを使用した商品です。熱に溶けにくい素材なので、走行直後でエンジンやマフラーが高温の状態でもカバーをかけることが可能です。
ベンチレーション機能も搭載していますので、カバー内に熱がこもり結露するといった心配もいりません。
バイクカバーには収納ポーチが一体となっているため、折りたたんでコンパクトに保管することも可能ですし、持ち運びにも便利です。バイクカバーには簡単に固定できるワンタッチバックルも付いていますので、旅先で使用したいという場合にも重宝します。
サイズは、以下4種類から選ぶことが可能です。
- M(中型ネイキッド)
- L(大型ネイキッド)
- XL(アメリカン・大型スクーター)
- 2XL(フル装備アメリカン・GOLDWING等)
全長(cm) | M:210 L :230 XL:250 2XL:300 | 全幅(cm) | M:90 L :95 XL:100 2XL:110 |
全高(cm) | M:130 L :140 XL:145 2XL:160 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | 耐熱加工した特殊生地 |
裏地素材 | 耐熱加工した特殊生地 | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | ◯ | 防水性 | – |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | ◯ |
耐熱性 | ◯ | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | カバー固定バックル | 本体重量(kg) | M:2.5 L:2.47 XL:2.5 2XL:2.5 |
コミネ AK-130 コンパクトモーターサイクルハーフカバー
「AK-130 コンパクト モーターサイクルハーフカバー」は、ボディの上半分をカバーできる手軽でコンパクトなバイクカバーです。エンジンやマフラー部分には当たらないため、エンジン停止後すぐにでもカバーできます。
収納袋は、バイクカバーと一体となっているためなくす心配もいりません。また、バイクカバー固定用の「フック付きバンジーコード」も付属しているため設置も簡単です。
ツーリング時の宿泊先や、外出先で手軽に使用できるバイクカバーをお探しの人におすすめです。
全長(cm) | M:35.3 L :30.9 | 全幅(cm) | M:25.9 L :24.4 |
全高(cm) | M:8.5 L :9.4 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | – |
裏地素材 | – | ベンチレーション | – |
UVカット加工 | ◯ | 防水性 | – |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | – | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | フック付きバンジーコード | 本体重量(kg) | M:0.472 L :0.676 |
バリチェロ バイクカバー(ブラック/シルバー)
最高級300Dのオックスフォード生地を使用した厚手のバイクカバーです。オックスフォード生地は、キャンプ用テントにも使用される丈夫で耐久性に優れた生地です。
生地の縫い目は、縫製強度の高いダブルステッチを採用し、縫い目の内側にはシームテープ加工を施すことで、雨水の侵入を防ぐ工夫がされています。
屋外での雨天時の保管は、湿気が気になるところですが、左右のミラー部分にベンチレーションが設けてありますので通気性も問題ありません。
サイズは、M/1L/2L/3L/4L/5L/6L/7Lの合計8種類から選べるので、愛車に合ったサイズを選びましょう。
全長(cm) | M:2051 L :210 2L:220 3L:240 4L:235 5L:240 6L:255 7L:275 | 全幅(cm) | M:1001 L :100 2L:105 3L:105 4L:110 5L:110 6L:110 7L:112 |
全高(cm) | M:1301 L :130 2L:135 3L:140 4L:138 5L:155 6L:145 7L:164 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | オックスフォード生地 300D |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | – | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | – | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | 風飛び防止用のワンタッチベルト | 本体重量(kg) | M:1.121 L :1.16 2L:1.44 3L:1.53 4L:1.31 5L:1.52 6L:1.62 7L:1.98 |
WANDA バイクカバー 【420D 全天候型 2023最新型】
420Dの厚手オックスフォード生地を使用したバイクカバーです。通常、厚手の生地は3層構造のものが多いなか、2023年最新型の「WANDA バイクカバー」は5層構造になっています。引き裂き防止効果もあり耐久性に優れた商品です。
防水性能においては、二枚縫製と防水シートによって縫い目からの雨水の侵入を防ぐことで完全防水を実現しています。ベンチレーションも設けられていますので、通気性もバッチリです。
裏地全体に耐熱素材を採用していますので、エンジンやマフラーの高熱によってバイクカバーが溶けてしまう心配がありません。
さらに、裏地の内部に特別素材を使用することで滑らかな手触りを実現。カバーを被せた際にバイクに傷が付いてしまう心配もありません。
サイズは、XL/XXL/XXXL/XXXXLの合計4種類から選べるので、愛車に合ったサイズを選びましょう。
以下の表はXXXLサイズの詳細です。
全長(cm) | 270 | 全幅(cm) | 110 |
全高(cm) | 130 | 厚み | – |
耐水圧 | – | 表地素材 | オックスフォード生地 420D |
裏地素材 | 耐熱素材 | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | ◯ | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | ◯ | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | 風飛び防止ベルト裾絞りゴム | 本体重量(kg) | 0.8 |
デイトナ ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト 汎用
耐水圧20,000mmの生地を採用した防水性能抜群のバイクカバーです。縫製ラインの内側に止水処理もしているため、生地と縫い目の両方からの雨水の侵入を防ぎます。
ミラー部分にカバー内の湿気を排出する「エアベント」も設けられているため、湿気対策もバッチリです。
カバーの取り付けについては、ワンタッチバックルと絞りヒモで簡単に固定可能。カバーにチェーンロック用の穴が空いているので、カバーをかけた状態のままロックすることができます。
こちらのバイクカバーには反射テープが貼られていないので、夜間に目立ちにくいのが難点。しかし、反射テープがないことで夜間にバイクの存在を隠すことができるため、逆に防犯対策に役立っているという意見もあります。
サイズは、M/L/LL/3L/4L/オフロード/ビッグスクーターの7種類から選べます。
全長(cm) | M:200 L :220 LL:235 3L:245 4L:260 オフロード:245 ビッグスクーター:240 | 全幅(cm) | M:100 L :100 LL:100 3L:110 4L:115 オフロード:100 ビッグスクーター:105 |
全高(cm) | M:135 L :140 LL:140 3L:150 4L:155 オフロード:145 ビッグスクーター:160 | 厚み | – |
耐水圧 | 20,000mm | 表地素材 | 高耐久・高耐水の特殊生地 |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ○ |
UVカット加工 | ○ | 防水性 | ○ |
撥水性 | ○ | 防炎性 | – |
耐熱性 | ○ | 収納袋付き | ○ |
付属品 | マフラー用耐熱パッド風飛び防止ベルト絞りヒモ | 本体重量(kg) | M:1.1 L :1.2 LL:1.28 3L:1.32 4L:1.48 オフロード:1.4 ビッグスクーター:1.44 |
デイトナ ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト アドベンチャー専用
「ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト」のアドベンチャー専用カバーです。アドベンチャーの高い車高に合わせて、裾を長くした設計になっています。また、スクリーンを傷から守る専用カバーも付属しています。
サイズは、スタンダード/サイドBOX装着/トップBOX装着/トップ&サイドBOX装着、の4種類から選べます。
全長(cm) | スタンダード:231 サイドBOX装着:231 トップBOX装着:231 トップ&サイドBOX装着:231 | 全幅(cm) | スタンダード:94 サイドBOX装着:94 トップBOX装着:98 トップ&サイドBOX装着:98 |
全高(cm) | スタンダード:150 サイドBOX装着:150 トップBOX装着:150 トップ&サイドBOX装着:150 | 厚み | – |
耐水圧 | 20,000mm | 表地素材 | 高耐久・高耐水の特殊生地 |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ○ |
UVカット加工 | ○ | 防水性 | ○ |
撥水性 | ○ | 防炎性 | – |
耐熱性 | ○ | 収納袋付き | ○ |
付属品 | マフラー用耐熱パッド風飛び防止ベルト絞りヒモ | 本体重量(kg) | スタンダード:1.52 サイドBOX装着: 1.54 トップBOX装着:1.72 トップ&サイドBOX装着:1.78 |
デイトナ ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト ハーレーダビッドソン専用
同じく「ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト」のハーレーダビッドソン専用カバーです。ハーレーダビッドソンの独特の形状に合わせた設計になっています。
左右非対称にすることで、ハンドルを切った際の生地の突っ張りを最小限に抑えたり、エキパイ部分には耐熱生地を使用するなど工夫されています。
サイズは、HD1~5まで5種類から選択可能です。
全長(cm) | HD1:234 HD2:232 HD3:228 HD4:245 HD5:245 | 全幅(cm) | HD1:91 HD2:91 HD3:94 HD4:99 HD5:103 |
全高(cm) | HD1:126 HD2:133 HD3:141 HD4:137 HD5:144 | 厚み | – |
耐水圧 | 20,000mm | 表地素材 | 高耐久・高耐水の特殊生地 |
裏地素材 | エキパイ部分に耐熱素材使用 | ベンチレーション | ○ |
UVカット加工 | ○ | 防水性 | ○ |
撥水性 | ○ | 防炎性 | – |
耐熱性 | ○ | 収納袋付き | ○ |
付属品 | マフラー用耐熱パッド風飛び防止ベルト絞りヒモ | 本体重量(kg) | – |
FENRIR(フェンリル)420Dバイクカバー
420Dのオックスフォード生地を使用した厚手のバイクカバーです。防水・防炎・防風・UV加工とあらゆる対策が施されており、雨・太陽・風・雪など様々な天候に耐えられる仕様になっています。
防水性能については、10,000mmの水圧に耐えられる性能に加えて、全ての縫い目に防水テープが施されており、雨水の侵入を徹底的に防ぐことが可能です。
また、取り付けも簡単で、前方・中央・後方の3箇所に取り付けられている防風バックルと、前輪・後輪部分にある絞りヒモで愛車にフィットさせるだけ。とてもシンプルに取り付けられるので手軽さも十分です。
サイズは、全7種類ありバイクの種類や装着部品に応じて選べます。
- 原付/スクーター
- ネイキッド/スポーツ/アメリカン
- アメリカンクルーザー
- ツーリング/クルージングバイク(小)
- ツーリング/クルージングバイク(大)
- スポーツツアラー/アドベンチャー サイドBOX
- スポーツツアラー/アドベンチャー トップ&サイドBOX
全長(cm) | 原付/スクーター:205 ネイキッド/スポーツ/アメリカン:225 アメリカンクルーザー:245 ツーリング/クルージングバイク(小):265 ツーリング/クルージングバイク(大):275 スポーツツアラー/アドベンチャー サイドBOX:231 スポーツツアラー/アドベンチャー トップ&サイドBOX:231 | 全幅(cm) | 原付/スクーター:85 ネイキッド/スポーツ/アメリカン:90 アメリカンクルーザー:105 ツーリング/クルージングバイク(小):110 ツーリング/クルージングバイク(大):110 スポーツツアラー/アドベンチャー サイドBOX:97 スポーツツアラー/アドベンチャー トップ&サイドBOX:97 |
全高(cm) | 原付/スクーター:115 ネイキッド/スポーツ/アメリカン:115 アメリカンクルーザー:125ツーリング/クルージングバイク(小):130 ツーリング/クルージングバイク(大):130 スポーツツアラー/アドベンチャー サイドBOX:145 スポーツツアラー/アドベンチャー トップ&サイドBOX:145 | 厚み | – |
耐水圧 | 10,000mm | 表地素材 | オックスフォード生地 420D |
裏地素材 | 一部耐熱素材 | ベンチレーション | ○ |
UVカット加工 | ○ | 防水性 | ○ |
撥水性 | ○ | 防炎性 | ○ |
耐熱性 | ○ | 収納袋付き | ○ |
NEVERLAND バイクカバー 通用タイプ(Color:ブラック+オレンジ)
鮮やかなオレンジとブラックカラーのデザイン性のあるバイクカバーです。生地には420Dの厚手オックスフォード生地を採用しており、丈夫で耐久性に優れています。
420Dという生地の厚み、そして縫製強度の高い二重縫製採用、さらに撥水加工とPUコーティングなどによって防水性能を高めています。そんなNEVERLANDのバイクカバーは、耐水圧は6,000paと豪雨にも耐えられるほどの防水性能です。
また、防風性能が高いことも大きなメリットです。
多くのバイクカバーでは、ワンタッチベルトと絞りゴムが付属しているのを多く見かけますが、NEVERLANDのバイクカバーには2.5mの「締めるベルト」も付属しており、他の製品と比較してよりしっかりと固定することが可能です。
サイズは、MとLの2種類から選べます。
全長(cm) | M:200 L :220 | 全幅(cm) | M:90 L :95 |
全高(cm) | M:100 L :110 | 厚み | – |
耐水圧 | 6,000pa | 表地素材 | オックスフォード生地 420D |
裏地素材 | 一部耐熱素材使用 | ベンチレーション | – |
UVカット加工 | ◯ | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | ◯ | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | ワンタッチバックル絞りゴム2.5m締めるベルト | 本体重量(kg) | M:1.4 L :1.46 |
NEVERLAND バイクカバー 300D厚手素材
厚手300Dのオックスフォード生地を採用したバイクカバーです。テントにも使用される素材なので、丈夫で破れにくく耐久性に優れています。
生地の内側表面に完全に水を遮断する「PVC」と「PU」の防水塗料でコーティングしているため、防水性能が高いのも特徴です。
また、全周方向にエアベンチレーションを採用しているので、通気性も確保されています。
当商品は、ユニバーサルフィットタイプなので、サイズが合えば様々な種類のバイクで使用することが可能です。汎用性の高いバイクカバーをお探しの人におすすめです。
サイズは、L/XLの2種類から選べます。
ちなみに、こちらの商品をAmazonで購入する場合は、「L」と「XL」以外にも3種類のサイズがあります。しかし、L/XL以外のサイズのものは、どれも生地の厚みが210Dと薄手になりますのでご注意ください。
全長(cm) | L:220 XL:245 | 全幅(cm) | L:95 XL:105 |
全高(cm) | L:110 XL:125 | 厚み | – |
耐水圧 | 2,000pa | 表地素材 | オックスフォード生地 300D |
裏地素材 | – | ベンチレーション | ◯ |
UVカット加工 | ◯ | 防水性 | ◯ |
撥水性 | ◯ | 防炎性 | – |
耐熱性 | – | 収納袋付き | ◯ |
付属品 | 防風バックル反射ストリップ | 本体重量(kg) | L:0.82~0.88 XL:0.82~0.88 |
バイクカバーを長持ちさせる方法
バイクカバーを長持ちさせる方法としては、主に3通りの方法が挙げられます。
- バイクカバーをコーティングする
- 耐熱パッドを使用する(耐熱素材ではない場合)
- 雨天後は、バイクカバーを干して乾かす
バイクカバーの劣化の原因として考えられるのは、外部の紫外線や雨、エンジンやマフラーの熱で溶けることです。バイクカバーを長持ちさせるなら、バイクカバーの劣化さえる原因となる要素をできる限り防ぐ対策を行う必要があります。
バイクカバーをコーティングする
まず、1つ目の方法は「バイクカバーをコーティングする」ことです。
実際には、バイクカバーをコーティングするためのスプレーがありませんので、防水性・防汚性のあるスプレーを吹きかけるのがおすすめです。
スプレーする際は、バイクカバーをしっかりと綺麗に拭いてから行うようにしてください。また、スプレーした後は十分に乾かし、しっかり撥水されるかどうか確認することも忘れずに行いましょう。
スプレーのタイミングとしては、1ヶ月に1回?2回程度定期的に行うと良いでしょう。
防水性・防汚性のあるスプレーとしては、「LOCTITE 超強力防水スプレー」がおすすめです。水と汚れの原因となる油を弾いてくれるだけでなく、通気性を保ち色落ちを防げます。
耐熱パッドを使用する(耐熱素材ではない場合)
耐熱パッドについては、バイクカバーに耐熱素材が使用されていない場合にやるべき対処法です。耐熱対策が行われていないバイクカバーですと、エンジンやマフラーの熱で溶けてしまいます。
熱で溶けて穴が空いてしまった場合は補修テープで塞ぐ方法もありますが、補修の跡が残ってしまいますし、やはり強度も落ちてしまいます。
耐熱パッドはAmazonや楽天でも販売されていますので、もし耐熱素材ではないバイクカバーを使用する場合は、エンジンやマフラーが当たる裏地部分へ、耐熱パッドを貼り付けておきましょう。
雨天後は、バイクカバーを干して乾かす
バイクカバーの中には、ベンチレーション(通気口)が採用されていて、通気性を確保されている商品が多いです。しかし、いくら通気性が確保されているとしても、雨天後は一度カバーを外して、バイクカバーを完全に乾かした方が長持ちします。
少し面倒に感じるかもしれませんが、バイクカバーを少しでも長く使用したいと考えるなら、雨天後に一度カバーを外し、天日干しするのがおすすめです。
簡単?バイクカバーの正しいかけ方
ここでは、バイクカバーの正しいかけ方について解説します。まず、よくやってしまいがちな誤りについて見ていきましょう。
バイクカバーをかけるときの問題点
問題のあるかけ方としては、次のことが挙げられます。
- エンジン停止直後にかける
- 車体がしっかりと覆えていない
- カバーを固定できていない
エンジン停止直後にカバーすることが問題となる理由は、エンジン・マフラーの熱によってバイクカバーが溶けたり、熱がカバー内にこもることで結露が発生し故障の原因になるためです。
また、車体がしっかりと覆えていない場合は、バイクを雨風・埃などから保護できないことに加えて、防犯性が低下してしまいます。
そして、カバーを固定できていないことは、ボディを傷付ける原因となります。
特に屋外で保管する場合は、風によってバイクカバーがバタつく可能性が高いです。バイクカバーにはベルトやバックルが付属しているので、それらを使用してしっかりと固定するようにしましょう。
バイクカバーの正しいかけ方
では、正しいバイクのかけ方について見ていきましょう。手順は次の通りです。
- 車体、エンジン、マフラーの熱を冷ます
- 熱を冷ましている間に、バイクの手入れを行う
- カバーを地面につけないよう注意して、バイクの上部に覆い被さるように広げる
- 前後左右がしっかりと隠れるようカバーを下におろす
- バックルや絞りゴムでカバーが動かないよう固定する
「1.車体、エンジン、マフラーの熱を冷ます」の工程については、耐熱素材のカバーや耐熱パッドを使用している場合のみ、エンジン停止直後にかけても問題ありません。
また、雨天走行直後の車体が濡れた状態でカバーをしても問題ないのか、疑問に思う人も多いかもしれません。屋内であれば、一度車体を綺麗に拭いて乾かしてからカバーするのがベストですが、屋外保管の場合はそうもいきません。
もし屋外保管をする場合は、ひとまず雨が当たらないようにバイクカバーをしておくのが良いでしょう。そして、雨が上がった段階で、一度カバーを外して水分を拭き取り、乾燥させてから再びバイクカバーをかける方法をおすすめします。
バイクカバーについてのQ&A
カバーとボディが擦れて傷が付く恐れがあります。傷がつかないかけ方・工夫を教えてください。
バイクカバーをかける際にバイクボディに傷が付くのを避ける方法としては、カバーの裏地にソフト素材や裏起毛が採用されている商品を選ぶのがおすすめです。
かけ方としての工夫は、締めベルトやバックル、絞りゴムなどでしっかりとフィットさせ、できる限りカバーとボディの隙間を作らないようにするようにしてください。
しっかり固定されていれば、風でカバーがバタつくリスクが抑えられ、ボディが傷つきにくくなります。
ホームセンターでもバイクカバーが売られていますが、性能はどうなのでしょうか。
ホームセンターで売られているバイクカバーは、原付用の小さいサイズのものが多いです。
もし、中型・大型などサイズの大きいバイク用のカバーをお探しの人は、メーカーのオンラインショップやAmazon・楽天などのECサイトで購入するのがおすすめです。
また、性能としては価格が安いものが多いため、やはり耐久性や耐熱性・防水性の低いものが多くあります。緊急用であったり、一時的な使用を目的として購入するのが良いでしょう。
ホームセンターで購入できるバイクカバーについては、以下を参考にしてください。
バイクカバーをかけるとセキュリティアラームが鳴る恐れはありますか。
感度の良いものですと、バイクカバーが触れたり風でなびくだけでも鳴ってしまう可能性があります。
防犯アラームの中には、感度調整できるものもあるため、感度調整できる商品を購入すればリスクを低減できるでしょう。
バイクラでも、感度調整できるバイク盗難防止対策のセキュリティアラームについて解説しています。
バイクカバーの収納方法を教えてください。
収納袋が付属されている場合は、収納袋へ入れて保管するのがベストです。もし、収納袋がない場合は、風で飛ばされたり盗難に合わないよう注意が必要です。
ロープで縛り屋内で保管するか、BOXを装着している場合はBOX内へ入れておくのが良いでしょう。
【最強】屋外用バイクカバーのおすすめ商品についてのまとめ
屋外用のバイクカバーの選び方やおすすめ商品について解説しました。バイクカバーは、かけるのも保管するのも手間になってしまい、面倒に感じる人も多いかもしれません。
しかし、愛車を大切にする上では欠かせないツールです。
改めてこの記事のポイントをまとめましたので、バイクカバーを選ぶ際には以下の点についてチェックしてください。
- 素材
- 防水性
- 耐熱性
- 耐久性
- サイズ
- 通気性
- 設置のしやすさ
- 携帯性
- 防犯対策
- 価格
バイクカバーの購入の際、ぜひ参考にしてください。