【2023年】バイクグローブ（手袋）のおすすめ人気ランキング

※当記事はPRを含んでおります。

バイクグローブには、様々な種類があります。性能だけ取ってもみても、防寒性・保温性・防水性・通気性・耐摩耗性など、ひとつの性能に特化したものから複数の性能を兼ね備えているものまで多数存在しています。

その他にも、メッシュ素材が良いのか、革素材が良いのかなど。使用目的、好みなどに合わせて最適なものを選択していく必要があります。

そこで今回は失敗しないバイクグローブの選び方を紹介するとともに、おすすめバイクグローブをランキング形式で紹介します。どれを選べば良いのか迷った場合は「おすすめ人気ランキング」を参考に、気に入ったものを見つけてみてください。

あまりバイクグローブに詳しくなく、今すぐ選ぶべきグローブの種類を知りたいという場合は、「プロテクター付きで、オールシーズン使用できるもの」を購入するのが良いでしょう。

自分に合ったバイクグローブを深掘りしていきたいという人は、最後までじっくりご覧ください。

バイクグローブ（手袋）の必要性？安全性や振動軽減に繋がる？

バイクグローブを付けるのを面倒に感じる人もいるかもしれません。街中で見ていると、たまにバイクグローブを付けずに運転している人も見かけます。

特に夏場は暑いという理由から付けない人も多くなりがちです。しかし、当然ながらバイクグローブは防寒目的のみの装備ではなく、様々な目的があります。

一見面倒に感じるバイクグローブですが、装着することで快適性と安全性が格段にアップします。

次項以降で、おすすめバイクグローブやバイクグローブの選び方などについて解説していますので、チェックして自分に合ったものを選んでいきましょう。

バイクグローブ（手袋）の特徴。ホームセンターのグローブとの違い

バイクに乗るなら、バイクグローブは必須アイテムです。これは、事故やケガから手を守るためだけではありません。

バイクグローブには様々な役割があります。

• 耐久性
• 通気性
• 防寒性
• 操作性
• プロテクターの有無
• 振動軽減
• 疲れにくさ

バイクを長く、そして安全・快適に楽しむためにも、まずはこちらでバイクグローブの特徴についての理解を深めておきましょう。

耐久性

バイク用品店で購入できるバイクグローブは、耐久性に優れています。革素材でできたものが多く、価格は高めではありますが長く愛用できるものがほとんどです。

また、事故や転倒したときにも破けず、しっかりと手を保護してくれます。性能や経年劣化の具合によりますが、その耐久性はサーキット走行のコーナリングで転倒してしまっても破れないほどです。

一方で、ホームセンターのグローブはどうでしょうか。

ホームセンターのグローブは、基本的に柔らかい素材のものが多い印象です。しかし、中には革製のものもあるため、革製を選択すれば普段の街乗りや通勤・通学などで使用する分には長く使用できるしょう。

ただし、事故や転倒をしてしまった場合を考えると、心許ないのが正直なところです。フィット感に欠けるものが多いので、手から外れてしまうリスクは高いと言えます。

同じく耐久性のあるバイクグローブを選ぶのであれば、バイク用品専門店で購入できるものを選ぶ方が良いでしょう。

通気性

バイクグローブには、メッシュ素材を使用していて、通気性の高いものも販売されています。風通しがよく放熱性もあり、紫外線からも肌を守ってくれるので、夏場に利用する場合にかなりおすすめです。

また、通気性の高いものは、軽くて柔らかく使用感が良いのも特徴。しかも、そのような柔らかい素材でも、プロテクター付きのものを選べば、事故を起こしたり転倒したりした場合にケガを最小限に抑えてくれます。

ホームセンターにも、通気性の高いメッシュ素材のグローブも販売されています。軽くて柔らかく、価格も安いのでかなりお得です。

しかし、バイク専用ではないためプロテクターが付いておらず保護性にはかなり劣ります。着けていないよりかはマシですが、事故や転倒のことを考慮すると心許ないと言えるでしょう。

防寒性

冬の使用に最適な防寒性の高いバイクグローブもあります。厚手の素材でできているので、真冬に時速50~60kmで走っても、グローブの中は体温で温かく保たれるほどです。

中には、冬用のバイクグローブは、ゴワゴワしていて運転しづらそうに思われる人もいるかもしれません。しかし、グローブによっては、自然にグリップを握る手の形になるように形成されているものもあるため、むしろフィット感があり操作しやすく感じます。

防寒性に優れたグローブは、ホームセンターでも販売されています。全体的な性能面では劣りますが、防寒性だけ見ればバイク専用のグローブと比較しても遜色ありません。

操作性

操作性の高さもバイクグローブの大きな特徴です。ハンドルへのフィット感や、グリップによって、滑りにくくしっかりとハンドルを握ることができます。

素手の場合だと、汗で滑りやすくなったり、手が乾燥してグリップ力が落ちたりするリスクがあります。走行中は、手にかなりの振動が加わるため、グリップ力が落ちた状態ではアクセル操作を誤ってしまう可能性もあるため危険です。

バイクグローブは、フィット感や操作性を重視して作られているので、運転時の安全性は格段に高まります。

もし、操作性の高いバイクグローブを求めるなら、バイク用品専門店に行くのがおすすめです。ホームセンターにもグローブは販売されていますが、バイク専用のものが少ないため、フィット感やグリップ力に欠けるケースがほとんどです。

プロテクターの有無

バイクグローブには、プロテクターがあるものとないものがあります。プロテクターがあるものは、言うまでもなく保護性が非常に高いのが特徴です。

一方で、プロテクターがないバイクグローブは、着け心地が良く長く着けていても疲れにくいのが特徴です。

もしプロテクター付きのバイクグローブをお探しの人は、バイク用品専門店で探してください。ホームセンターでは、プロテクター付きのバイク用グローブを見つけることは難しいでしょう。

振動軽減

バイクグローブには、手に伝わる振動を軽減する役割も持っています。中には、振動軽減に特化し、ハンドルと接触する部分にパッドが入っていたりゲル素材が使用されていたりするものもあります。

ハンドルから伝わる振動は疲労の原因になるため、グローブを着けることで対策することをおすすめします。特に、ツーリングや旅行など長距離で運転する人は必須と言っても過言ではありません。

ホームセンターでも振動軽減用のグローブを購入できますが、バイク専用ではなく、草刈機やチェーンソーなどと併用できるものがほとんどなので注意してください。

疲れにくさ

上記の「振動軽減」とも繋がりますが、バイクグローブは疲れにくくする役割もあります。

一つは、先述した通り、バイクの振動による疲れを防止することです。振動ぐらいで、と思われるかもしれませんが、地味に疲労が蓄積され力が入りにくくなることがあります。

その他には、気温も挙げられるでしょう。寒い中長時間素手で運転していると、手がかじかみ余計に腕に力が入るため、手が疲れやすくなります。

ホームセンターで販売されている商品は、「疲れにくさ」の観点からするとおすすめできません。理由としては、フィット感であったり、操作性に劣るからです。

やはりバイク専用に作られたものは、疲れにくさも考慮された設計がされています。しかし一方で、ホームセンターで販売されているグローブのほとんどが、バイク専用ではありません。

使用してみると分かるのですが、比較的フィット感のあるものでも、固定が甘く運転中にグローブがズレてしまうこともあります。これは、バイク専用グローブと比較すると一目瞭然です。

失敗しないバイクグローブ（手袋）の選び方

バイクグローブは、決して安いものではありません。1万円以内で購入できるものもありますが、少しでも性能を重視すると数万円かかってしまうものもあります。

それだけのお金を支払うなら、失敗したくないですよね。ここでは「失敗しないバイクグローブの選び方」を紹介します。

1つずつ解説していきますので、ぜひチェックしてください。

失敗しないサイズの測り方

自分の手のサイズに合ったバイクグローブを選ぶようにしましょう。では、どのように最適なサイズを見つければ良いのでしょうか？

基本的には、少し大きめを選ぶのが良いでしょう。バイクグローブは、手を開いた状態よりも握った状態を維持する時間の方が長くなります。その際に、サイズが窮屈だと手の甲が圧迫され手を痛めてしまいます。

厳密に最適なサイズを測りたい場合は、「手囲い」で自分のサイズを把握しましょう。この「手囲い」は手袋のサイズを決めるときに活用される長さです。（以下参照）

「“左手の生命線の始点”と、“小指の付け根のシワと手首の付け根のシワを結んだときに手首の付け根のシワのほうから１／３の距離にある点”を通って、ぐるりと手のまわりを一周した長さのことを指します。」

（引用元：日本手袋工業組合）

ただし、「手囲い」だけで選ぶと、人によって指先部分に隙間ができたり、窮屈になったりします。指先については、少し余裕のあるものを選ぶようにするのがおすすめです。

理由としては、ブレーキをかけると慣性の法則が働き、体重は前にかかるようになります。その際に、指先に余裕がないと指先を痛めてしまう恐れがあるからです。

バイクグローブの種類

バイクグローブの種類を選ぶ基準としては、主に以下の点が挙げられます。以下の表では、バイクグローブの種類とそれぞれの特徴をまとめていますので、選ぶ際の参考にしてください。

バイクグローブの種類	特徴
メッシュ	・通気性に優れている ・軽くて着け心地が良い
プロテクション付き	・安全性が高い ・フィット感がある
夏用	・シンプルな見た目 ・メッシュ素材 ・伸縮性がある ・速乾性も高い
冬用	・ゴワゴワした見た目 ・防寒、防風性能が高い ・操作性が高い ・裏起毛になっている
3シーズン （春、夏、秋）	・夏用ほど薄手でなく、冬用ほどゴワゴワしていない ・通気性がある ・保温性がある
ハーフ	・指先が覆われていない ・クラッチやレバー操作をダイレクトに行える ・快適性がある ・グローブをはめながら細かい作業もできる
レイン	・防水性がある ・薄手のものが多い
オフロード	・薄手のものが多い ・操作性が高い ・フィット感がある ・洗える素材

バイクグローブに用いられる素材の特徴

バイクグローブの素材には、本革・メッシュ・ヌバック・ネオプレーン・ゴアテックスなど様々な種類があります。それぞれの素材の特徴を以下にまとめましたので、選ぶ際の参考にしてください。

素材	特徴
本革	・耐久性がある ・フィット感がある ・伸縮性がある ・通気性には劣る ・雨に弱い
メッシュ	・通気性に優れている ・軽くて着け心地が良い ・保護性能や耐久性はやや劣る
ヌバック	・起毛革の一種 ・起毛加工で光沢のないマットな質感 ・厚みがあり、耐久性がある ・雨に弱い
ネオプレーン	・ウェットスーツなどにも使用される素材 ・防水性がある ・防寒性がある ・伸縮性がある ・フィット感がある ・雨天時や冬に最適
ゴアテックス	・アウトドア用品にも使われる素材 ・洗濯できる ・防水性がある ・防寒性がある ・通気性がある ・防風性がある

バイクグローブの色ごとの特徴

乗るバイクに合った色のバイクグローブを選ぶようにしましょう。例えば、アメリカンなら黒や茶色・濃いめのベージュ色など、クールでシックなものが人気です。

一方で、レーシングバイクの場合は、赤や白、黄色といった明るめの色であったり、カラフルなデザインのグローブが人気です。

バイクグローブは、手を保護する役割がある一方で、ファッション性もあります。バイクの種類やヘルメット・ジャケットなどと合わせて、個性を出して楽しみましょう。

バイクのスタイルに合うバイクグローブの特徴

バイクグローブには、バイクの種類に合わせたグローブが用意されています。

• ショートタイプ
• ハーフフィンガータイプ
• レーシングタイプ
• オフロードタイプ

それぞれバイクの性能や使用目的に適した機能性とデザインを備えています。

以下の表では、バイクの種類に合わせて選ぶべきグローブのタイプを記載していますので、参考までにご覧ください。

バイクの種類	合うバイクグローブ
アメリカン	・ショートタイプ ・ハーフフィンガータイプ
レーシング	・レーシングタイプ ・ショートタイプ（ツーリング目的ならショートタイプでも合う）
ネイキッド	・ショートタイプ ・レーシングタイプ ・ハーフフィンガータイプ
オフロード	・オフロードタイプ
旧車	・ショートタイプ
クラシック	・ショートタイプ

バイクグローブの機能別の特徴

機能性を重視して選ぶのもおすすめです。例えば、バイクグローブには、以下のような機能を備えたものが販売されています。

機能	特徴
スマホ対応	・グローブを付けたままスマホ操作を行える
クッション入り	・事故や転倒した際の保護性が高まる ・バイクから伝わる振動の軽減
ヒーター入り	・ヒーター内蔵のグローブ（シガーソケットタイプ／USB式・バッテリー式／電池式）
薄手	・脱着しやすい ・着け心地が良い ・長時間着けていても疲れない
インナー	・アウターグローブが脱着しやすくなる ・保温性を高める ・汗を吸収して蒸れを防ぐ

スマホ操作を行いたいからと、ハーフフィンガータイプのグローブを選ぶ人もいるかもしれません。

しかし、現在ではスマホ対応のグローブが販売されているので、安全性の観点からするとハーフフィンガータイプより完全に指を覆うタイプのものを選ぶのが良いでしょう。

レディース・キッズ用バイクグローブの特徴

通常のバイクグローブは、一般的に、大人の男性向けのものが多い印象があります。男性と女性では、同じ大人でも手の形が異なるため、同じMサイズを合わせたとしても女性には少し大きめになってしまうケースもあるでしょう。

そんな時は、レディース用のバイクグローブを選ぶのが良いと思います。レディース用のものは、男性用に比べて全体的にサイズが小さめになっています。また、色やデザイン面も異なり、女性が好むピンクカラーのものや可愛らしいデザインのものなどがあります。

子供用も同じで、全体的に小さめのサイズで、カラーやデザインも子供が好みそうなものが販売されています。

バイクグローブメーカーごとの特徴

バイクグローブを選ぶ際には、メーカーを基準に選ぶのもおすすめです。メーカーによって特徴が異なりますのでお好みのメーカーを見つけてみましょう。

例えば、以下のような特徴が挙げられます。

メーカー	特徴
コミネ	・バイク初心者におすすめ ・安全性に優れている ・価格が安い
デイトナ	・コスパ重視の人におすすめ ・スポーツバイクに特化している ・シンプルめなデザインが多い
デグナー	・高品質なものを探している人におすすめ ・肌触りが良い ・少し派手めな色合いのものも多い
クシタニ	・ベテランライダーにおすすめ ・上質なレザー ・落ち着いたデザイン
ゴールドウィン	・迷ったらこのメーカー ・幅広いラインナップ ・機能性やデザイン性も充実 ・リーズナブル〜高品質
イエローコーン	・旧車やネイキッドに乗っている人におすすめ ・シンプルなデザイン ・機能性、耐久性に優れている
RSタイチ	・かっこいいバイクグローブをお探しの人におすすめ ・デザイン性と機能性に優れている
JRP	・革素材のバイクグローブをお探しの人におすすめ ・Made in Japanのレザーグローブ ・デザイン性に優れている
カドヤ	・素材にこだわったバイクグローブ ・長年培われてきた技術で作られている高品質なレザーグローブ ・フルオーダーメイド対応
ELF	・レーシンググローブをお探しの人におすすめ ・機能性に優れている ・おしゃれでかっこいいデザイン
アルパインスターズ（イタリア）	・世界的に有名なイタリアのバイクグローブメーカー ・コスパの良いものから高品質なものまで幅広い ・派手めなデザイン
ダイネーゼ（イタリア）	・イタリアの人気バイクグローブメーカー ・サーキットを走る人におすすめ ・ベテラン向け ・ファッション性が高い ・デザイン性と機能性が高い
FOX（アメリカ）	・アメリカの人気バイクウェアメーカー ・オフロードライターにおすすめ ・耐久性やプロテクション性能が高い
KNOX（イギリス）	・イギリスのプロテクショングローブメーカー ・安全性の高いグローブをお探しの人におすすめ ・シンプルなものから派手めのものまで幅広いデザイン

専門店以外のバイクグローブ（手袋）は使用できる？

バイクグローブに詳しくない人の中には、もしかするとバイク用品専門店に入ることに二の足を踏んでしまう人もいるかもしれません。もしくは、近所にあるお店で済ませたいと考えている人もいるかもしれません。

では、専門店以外のバイクグローブは使用しても問題ないのでしょうか？ここで解説します。

ホームセンター

ホームセンターでもバイク用のグローブは販売されています。では、ホームセンターのグローブはどうなのでしょうか？

結論から言うと、使用することは可能です。実際に使用している人はいますし、ちょっとしたツーリングや街乗りでは問題ないでしょう。

ただし、以下の点が懸念されます。

• 保護性能が低い
• 種類が少ない

ホームセンターで売っているバイクグローブは、プロテクターが付いていないので事故や転倒した時に手を十分に保護してくれません。また、種類が少ないのでお気に入りのグローブを見つけにくいのも難点です。

本格的にツーリングをしたり、旅行に使用したりする場合は、バイク用品専門店で機能性の高いものを購入することをおすすめします。

ワークマン

作業用の服や道具が販売されているイメージの強いワークマンですが、バイクグローブも販売しています。

なかには本格的な機能を有しているバイクグローブもありますが、全体的には価格は安めであるものの機能面は各バイクグローブメーカーに劣っている印象です。近場での利用など、利用シーンによっては十分活用できるでしょう。

ワークマンで購入できるバイクグローブに興味のある人は、以下の記事も参考にしてください。

＞＞ワークマン（workman）のバイクグローブは使用できる？おすすめの手袋を紹介

ノースフェイス

ノースフェイスで販売されているグローブは、機能性が高いのが特徴です。アウトドアブランドということもあり、通気性・保温性・防水性・防寒性などに優れた商品を見つけられます。

しかも、シンプルでおしゃれなものが多いので、ジャケットやヘルメットなどと合わせておしゃれに着こなすこともできるでしょう。

ただし、ノースフェイスでは、バイクに特化したグローブは販売されていません。本格的なツーリングや旅行で長距離を走る場合には心許ないと言えます。

モンベル

モンベルには、種類は少ないですが、ツーリング用のグローブが販売されています。縫製の少ないモンベル独自の立体構造が採用されていて、高いフィット感と耐久性が特徴です。

また、プロテクター付きのグローブもあるので、保護性の高いグローブをお探しの人にもおすすめです。

色やデザインを選べないのが難点ではありますが、ツーリングに使用するには十分な機能性があると言えます。

【初心者】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

バイクグローブ購入経験がまだない初心者の人向けのおすすめバイクグローブとして、以下のポイントを基準に紹介します。

• 保護性の高さ
• 価格の安さ
• レビュー評価の高さ（Amazonレビュー参照）

転倒するリスクも踏まえ、プロテクター付きで、価格もそれほど高くないものを購入するのが良いでしょう。

バイクやバイクグローブに慣れてきたら、長く愛用できるようなデザイン性の高いものや、自分のライディングスタイルに合ったものを選んでいくと良いかと思います。

1位 デイトナ ゴートスキンプロテクターグローブ

しなやかなヤギ革を使用し、立体裁断でフィット感よく仕立てたオールシーズンバイクグローブです。手の甲にナックルガードが装備されているので、転倒時の手の怪我を軽減してくれます。また、デザインがとてもシンプルなので、バイクグローブに慣れていない人でも気兼ねなく利用できるでしょう。

素材	ヤギ革	タイプ	ショート
シーズン	オールシーズン	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・イエロー ・ブラウン

2位 コミネ 3Dメッシュグローブ GK-215

立体メッシュを使用したメッシュグローブです。手の甲にプロテクターが付いていて、保護性能が充実しています。また、グローブを付けながらスマホ操作もできるので、地図を見たり旅先で写真を撮ったりする際にとても便利です。

素材	・合成皮革 ・ポリエステル ・ナイロン ・ポリウレタン	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・Black ・Black Camo/Red ・Camo/Black ・Neo Black Camo ・Red ・Blue Yellow Camo

3位 デイトナ AWスポーツロンググローブ HBG-068

本革（ヤギ革）を使用した、防水性・防風性の高いバイク用グローブです。レーシングタイプのバイクに乗る人におすすめです。

ロングタイプのグローブなので、手首までしっかりと保護してくれます。また、手の甲だけでなく、指の関節部分や手の平など各所にプロテクターが付いていて、保護性がとても高いのが特徴です。

素材	ヤギ革	タイプ	ロング
シーズン	秋冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック/ホワイト ・ホワイト/レッド

4位 ゴールドウィン ロードメッシュプロテクショングローブ（ユニセックス）

手の甲部のプロテクター部分にフローティング構造を採用したメッシュグローブです。フローティング構造にすることで、プロテクターで手の甲が押し付けられるのを抑えられます。

グローブの圧迫によって手が痛くなることを心配される人は、こちらのグローブがおすすめです。

素材	・マーバスメッシュ ・人口皮革（掌側）	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ガンメタル/オレンジ ・ブラック ・ブラック/レッド ・ミックス

5位 コミネ ビンテージレザーグローブ GK-720

フィット感と操作性に優れたシンプルなレザーグローブです。ガンガットスタイルの製法で作られていて、指部分の縫い目が外側にあるのが特徴。縫い目で指の付け根が圧迫されて痛くなってしまう心配がありません。長距離ツーリングする人におすすめのバイクグローブです。

素材	ヤギ革	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ダークブラウン ・ブラック ・ベージュ

【コスパ最強】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

続いて、コスパ重視のバイクグローブをランキング形式で紹介します。

• 価格の安さ
• 機能性
• レビュー評価の高さ

こちらの基準をもとに選びました。できる限りコスパがいいものが欲しい人は、こちらのランキングを参考にしてください。

1位 コミネ バイク用ネオプレーングローブ GK-753

ウェットスーツにも使用されるネオプレーン素材を使用した、高い防風性と適度な保温性を兼ね備えたバイクグローブです。薄手なので、操作性もかなり良く、掌側の生地には滑り止めが付いているので、ハンドリングもしやすいでしょう。

素材	ネオプレーン	タイプ	ショート
シーズン	秋冬春	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・Camouflage ・Grey ・Olive ・ブラック ・レッド ・Yellow

2位 コミネ バイク用プロテクトウインターグローブ GK-818

上位モデルに引けを取らない保護性がある冬用のバイクグローブです。手の甲にプロテクターが付いており、掌底部分には衝撃を受け流すスライダーが付いています。

また、指の関節部分はシャーリング構造になっているので、グローブ装着時の突っ張りが軽減されフィット感に優れているのも特徴です。防寒だけでなく操作性も重視したい人には重宝するでしょう。

素材	・ポリエステル ・ヤギ革 ・チャムド ・ネオプレーン ・Hipora	タイプ	ショート
シーズン	秋冬春	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・Olive ・Plaid Black ・Black Red ・Black blue camo ・Neo Black Camo ・Black Marble ・Black ・Black Camo

3位 コミネ バイク用ストレッチメッシュグローブ GK-185

プロテクションなし、操作性と快適性を重視した伸縮メッシュグローブです。手の甲には通気性の良いメッシュ素材が使用されているので、夏のツーリングでは手の甲に風を感じながらライディングを楽しめるでしょう。

素材	ポリエステル	タイプ	ショート
シーズン	夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・Navy ・Sand camo ・Neo black camo ・Olive ・Navy marble ・Black ・Black darkgrey ・Black blue ・Black red

4位 デイトナ スポーツメッシュグローブ HBG-053

操作性・通気性・保護性能に優れたレザーグローブです。商品名はメッシュグローブになっていますが、メイン素材はヤギ革を採用しています。

また、生地にはパンチング加工が施されているため、グローブ内に熱がこもりにくいので、夏場でも快適に使用できるでしょう。

素材	ヤギ革	タイプ	ショート
シーズン	春夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ホワイト ・ホワイト／レッド

5位 デイトナ AWソフトフィットグローブ HBG-048

防寒・防水性能に優れた寒い時期におすすめのバイクグローブです。価格に対する機能性の高さが特徴で、コスパの良い商品と言えるでしょう。

透湿防水機能付き、伸縮性がある高い操作性、手の甲と掌底部のプロテクター、シンサレートを使用した高い防寒性など、様々な性能が集約されています。冬用のバイクグローブをお探しの人におすすめです。

素材	・ポリエステル（表地） ・防水透湿フィルム（中間層） ・シンサレート（中綿）	タイプ	ショート
シーズン	秋冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック／レッド ・カーキ ・ネイビー

【日本製】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

日本製のバイクグローブは、デザイン性はもちろんのこと、高品質な商品が多くあります。創業以来培われてきた伝統技術が詰まっているものや、素材にこだわっているものなど、品質の高さは海外で作られたものとは一線を画していると言っても過言ではないでしょう。

ここでは、そんな日本製のバイクグローブのおすすめ商品をランキング形式で紹介します。Made in Japanのバイクグローブをお探しの人はぜひ参考にしてください。

1位 JRP バイクレザーグローブ STM

パンチング加工が施された夏用のレザーグローブです。パンチング加工によって、汗をかきやすい夏場でもグローブ内の蒸れを軽減してくれます。革素材がとても柔らかいので、手に馴染み脱着もしやすいでしょう。

素材	耐水加工牛革	タイプ	ショート
シーズン	夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・オレンジ/アイボリー ・タン ・ネイビー/アイボリー ・ワイン/アイボリー ・タン/レッド ・ネイビー/タン ・ブラック/レッド

2位 JRP バイクレザーグローブ DBN

手の甲側には耐久性を重視したオイルド牛革を、掌側には柔軟性のある鹿革を使用したシンプルで飽きのこないレザーグローブです。

サイズはXSから4Lまで幅広く展開されている上に、それぞれのサイズで手指部分がロングとショート、レギュラーの3タイプあるのでなんと21種類。

微妙な指の長さで悩むユーザーには嬉しいサイズ豊富なモデルとなります。自分にぴったりのものを見つけやすいでしょう。指の長さは人それぞれ。このような細かい部分への配慮は、さすが日本製だと言えますね。

素材	・甲側 : オイル入牛革 ・平側 : 北米産鹿革	タイプ	ミドル
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・ブラウン

3位 JRP レザーグローブ BPS

シンプルなデザインの、パンチングメッシュ加工のバイクグローブです。7種類のカラーバリエーションで、バイクカラーやジャケットカラーに合わせて選べます。着け心地がよく、扱いやすいのが嬉しいポイントです。

素材	耐水加工牛革	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・ブラウン ・オレンジ/アイボリー ・グリーン/アイボリー ・タン ・ネイビー ・ワイン

4位 カドヤ HAMMER GLOVE-GAUNTLET

ゴツゴツした見た目で迫力のあるデザインが特徴の、ロングタイプのバイクグローブです。拳部分と手の甲にそれぞれプロテクターが付いていて、かつ、ロングタイプで手首部分までカバーできるので、保護性能はかなり高いです。

素材	・ヘビーオイルステア ・アルミプロテクター ・ウレタンプロテクター ・サーモトロン	タイプ	ロング
シーズン	冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック/ブラック ・シルバー/ブラック

5位 デグナー ウインターグローブ WG-34

柔らかく暖かい着け心地である冬向けバイクグローブです。内側にリブニットを採用しており、暖かいだけでなく走行中の風の侵入も防いでくれます。

また、掌側にはクッション性を持たせるためにあて革が施されているため、快適さもバッチリです。

素材	・牛革 ・ハイポーラ	タイプ	ミドル
シーズン	冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラウン ・タン

【定番/有名】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

ここでは、迷ったらコレ！といった定番のバイクグローブを紹介します。有名なグローブメーカーで使用している人たちが多い商品を紹介しますので、選ぶのに迷った時はこちらで紹介するバイクグローブを検討してみてください。

1位 コミネ プロテクトメッシュグローブ GK-183

適度なプロテクション機能と通気性に優れたメッシュ素材を採用したバイクグローブです。3シーズンと幅広く使用できます。グローブをはめたままスマホ操作も可能なので、スマホを触る際にいちいち外す必要がありません。

素材	・メッシュ ・フェイクレザー	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・Black/Dark Grey ・Black/Delta Grey ・Black/Delta Pink ・Black/Delta Red ・オリーブ ・ネイビー ・ブラック/レッド ・レッド

2位 コミネ プロテクトメッシュグローブ GK-220

プロテクション性能に優れたメッシュグローブです。手の甲の拳部分と指関節部分、掌底部分にそれぞれプロテクターが付いています。

通気性とクッション性に優れた3Dメッシュも採用しているので、着け心地もよく、夏場でも蒸れを軽減してくれます。

素材	・メッシュ ・ポリエステル	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック/レッド ・Neo Black Camo ・Plaid Black ・Plaid Navy ・Sand Camo ・オリーブ ・Crush Blue/Black

3位 コミネ 3D プロテクトメッシュグローブ GK-163

通気性に優れた夏場に最適なメッシュグローブです。手の甲と掌に通気性抜群の3Dメッシュを採用しています。熱がこもりがちな夏場でも、グローブ内を快適に保ってくれます。

また、拳部分と掌底部分にプロテクターが付いているので保護性もあります。

素材	・メッシュ ・ポリエステル ・Synthetic Leather ・Spandex ・ネオプレーン ・ゲル	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック/レッド ・オリーブ ・Navy

4位 アルパインスターズ MM93 RIO HONDO v2AIRグローブ

オートバイレーサー「マルク・マルケス」とアルパインスターズのコラボレーション商品です。黒ベースのデザインに、プロテクターはカーボン調になっており、かっこいいデザインが特徴的。マルケスファンにはたまらないでしょう。

レーシングバイクに乗っている人に合うバイクグローブです。

素材	・メッシュ ・ポリエステル ・Synthetic Leather ・Spandex ・ネオプレーン ・ゲル	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・アスファルト ・ブライトレッド

5位 デイトナ フルメッシュプロテクターグローブ

通気性に優れたレザーとメッシュ素材のバイクグローブです。手の甲側はメッシュ素材を多面的に使用し、掌側はパンチング加工を施した本革を使用しています。

指関節部分がメッシュ素材になっているので、グリップを握りやすく快適な操作性を味わえます。スマホ対応なので、グローブをしたままスマホ操作も可能です。

素材	・メッシュ ・本革	タイプ	ショート
シーズン	春夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・グレー ・レッド

【かっこいい】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

バイクグローブには、シンプルなものからカラフルなものまで様々なデザインがあります。ここからはそんな豊富なデザインの中から、ついつい着けるのが楽しみになってしまうかっこいいバイクグローブを紹介します。

かっこいいバイクグローブをお探しの人は、ぜひチェックしてください。

1位 デイトナ ゴートスキンプロテクターグローブ

手に馴染むヤギ革を使用したバイクグローブです。3つ山のナックルガードが付いているので、事故時・転倒時の衝撃を軽減してくれます。また、ナックルガード部分がフローティング仕様になっているので、手の甲の圧迫を軽減してくれて快適な着け心地です。

ネイキッドバイクと相性が良いバイクグローブです。

素材	ヤギ革	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・イエロー ・ブラウン

2位 RSタイチ GP-X レーシンググローブ

カーボンナックルプロテクターを採用したレーシンググローブです。黒ベースに白や赤をアクセントにしたシンプルながらかっこいい見た目が特徴です。そして、カーボン調のプロテクターがさらにそのかっこよさを引き立てています。

レーシンググローブなので、見た目だけでなく保護性も抜群。ライディングの安全性が高まります。街乗りからサーキットまで幅広く使用できるバイクグローブです。

素材	・牛革 ・合成皮革 ・ポリエステル（裏地）	タイプ	・レーシングタイプ ・ロング
シーズン	–	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・ブラック/レッド ・ホワイト/ブラック ・ホワイト/レッド

3位 ダイネーゼ CARBON 3 LONG GLOVES 

イタリアのメーカー「ダイネーゼ」が提供するロングタイプのレーシンググローブです。独自の構造とプレミアムレザーにより、最高のフィーリングと快適性を味わえます。

デザインは、黒を基調として黄色がアクセントになっている洗練されたデザインが特徴。レーシングバイクに乗っている人におすすめのバイクグローブです。

素材	レザー	タイプ	・レーシングタイプ ・ロング
シーズン	–	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック/ブラック ・ブラック/イエロー ・ブラック/レッド ・ブラック&アイリス/オレンジ

4位 KNOX（ノックス）HANDROID POD MARK4

KNOXの技術を集結させたレーシング用ハンドアーマー。サーキットで使用するレベルのものを公道で使えるようにショート丈に落とし込んだグローブです。そのため、保護性能だけでなく、操作性や快適性などにも配慮された構造になっています。

素材	レザー	タイプ	・レーシングタイプ ・ミドル
シーズン	–	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・ブラック/サンド

5位 FOX MX ダートパウグローブ

FOXのロゴと「FOX」の文字が目立つ、シンプルかっこいいバイクグローブです。薄手かつ指先に滑り止めのシリコンが付いているので、快適で操作性に優れています。柔らかな素材なので、とても気軽に使用できるでしょう。

オフロード車、ネイキッド、レーシングバイクなど幅広いバイクに合うでしょう。

素材	・ポリエステル ・シリコーン ・ポリウレタン ・ナイロン	タイプ	ショート
シーズン	–	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ティール ・ブラック/ホワイト ・ブラック/ブラック ・フローイエロー ・シースプレー ・フローレッド ・フローオレンジ

【おしゃれ】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

バイクグローブは、ただ手を保護するだけのものではありません。洋服や靴と同じように、バイクやジャケットと合わせておしゃれに着こなすアイテムの一つでもありますよね。

ここでは、おしゃれなバイクグローブに焦点を当てて、ランキング形式で紹介します。ぜひチェックしてください。

1位 コミネ アーバンメッシュグローブ GK-227

ネオレトロスタイルのバイクに合う色合いのバイクグローブです。メッシュ素材を採用しており伸縮性があるので、操作性に優れています。拳部分と手の甲の手首部分にリフレクションが採用されているので、夜間走行における安全性にも配慮されています。

素材	・レザー ・メッシュ	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・Black ・Brown/Black ・Grey/Black ・ベージュ ・Red/Black

2位 コミネ ヴィンテージショートレザーグローブ GK-161

色合いがとてもおしゃれなバイクグローブです。本革にも関わらず価格もそれほど高くなく、春夏秋の3シーズンと幅広く使用できます。単色なので、ジャケットやバイクとも合わせやすいでしょう。

素材	ゴートレザー（ヤギ革）	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラウン ・ブラック ・キャメル ・ベージュ

3位 RSタイチ ラプターレザーグローブ

レーシンググローブを思わせる、スポーティでおしゃれなレザーグローブです。拳・掌底部・手首の位置にカーボン素材のプロテクターが使用されています。プロテクター部分に「TAICHI」の文字が入れられているのがおしゃれですよね。

素材	レザー	タイプ	ショート
シーズン	オールシーズン	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック/レッド ・ブラック/ゴールド ・ホワイト/ブラック

4位 コミネ カーボンプロテクトウインドプルーフグローブ GK-821

黒をベースにしたカラーリングで、シンプルかつおしゃれなデザインのバイクグローブです。フローティング構造と親指部のシャーリングを施した防風伸縮性生地により、フィット感と防風性能を兼ね備えています。指・拳・掌底を守るプロテクターやパッドも付いているので、保護性にも優れています。

こちらのグローブはコスパの良いおしゃれなバイクグローブを探している人におすすめです。ネイキッドバイクによく合うでしょう。

素材	ポリエステル	タイプ	ショート
シーズン	オールシーズン	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・Black Camo ・Neo Black Camo ・Black/Crush Black ・Olive ・ベージュ ・Brown ・Black

5位 カドヤ ROX GLOVE – PL サマーグローブ

バイクグローブでは珍しい、金属ファスナーを採用したバイクグローブです。シンプルなカラーリングにシルバーの金属ファスナーが映えます。

吸汗速乾裏地を採用しているので、夏場でも快適に使用できます。また、スマホ対応なので、脱がずにスマホ操作が可能。ツーリングや旅行での使用にとても便利です。

素材	・牛革 ・羊革（親指・人差指・中指） ・ポリエステルメッシュ	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラウン ・ブラック/ブラウン

【革（レザー）】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

バイクグローブは消耗品ではありますが、大切に長く愛用したいという人も多いでしょう。そんな人は、レザー素材のバイクグローブを購入するのがおすすめです。

レザーグローブは、丈夫で耐久性が高いので、事故や転倒などがなければ長く使い続けられます。ここでは、レザーグローブに焦点を当て、ランキング形式で紹介しますので参考にしてください。

1位 デイトナ ゴートスキン ハードプロテクターグローブ

本革（ヤギ革）を使用したプロテクター付きのレザーグローブです。圧倒的な人気、かつ、高評価を獲得しており、多くのバイカーに愛されている一品。手に馴染みやすいゴートスキン（ヤギ革）を使用しているので、使いやすさも特徴的です。

素材	ゴートスキン（ヤギ革）	タイプ	ショート
シーズン	オールシーズン	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・ブラウン ・イエロー

2位 デイトナ カウレザープロテクターグローブ 

同じくデイトナのレザーグローブですが、こちらはカウレザー（牛革）を使用しています。牛革はしっとり柔らかく、耐久性があり、きめ細かな質感が特徴。そんな牛革をフィット感の良い立体裁断で仕立てたバイクグローブです。

素材	カウレザー（牛革）	タイプ	ショート
シーズン	オールシーズン	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラウン ・イエロー

3位 アルパインスターズ MUSTANG V2 レザーグローブ

フルレザー構造とパンチング加工で、通気性の高いレザーグローブです。拳部分だけでなく指部分にもパッドを装着しており、保護性にも優れています。

また、伸縮性を高めるために、サイドウォールと指部分にストレッチアコーディオンを配置。操作性が高く、安全なライディングを実現できます。

素材	・レザー ・合成スエード（サイド補強材）	タイプ	ショート
シーズン	–	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック/ブラック ・ブラック/ホワイト ・TOBACCOブラウン/ブラック

4位 コミネ ヴィンテージショートレザーグローブ GK-161

しなやかで丈夫なヤギ革を使用したレザーグローブです。縫い目が外側にあり、手にフィットしやすい造りになっています。また、縫い目で圧迫されて指の付け根が痛くなる心配もありません。薄手かつパンチング加工を施してあるので、夏の使用に最適です。

素材	・ゴートレザー（ヤギ革） ・ナイロン	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・ブラウン ・キャメル ・ベージュ

5位 JRP バイクレザーグローブ STM

手の甲側全面にパンチング加工を施したレザーグローブです。夏場でも蒸れにくく、快適に使用できます。手首部分にはゴムシャーリングがあり、しっかりと手首にフィットするようになっています。クラシックなデザインのレザーグローブを探している人におすすめです。

素材	耐水加工牛革	タイプ	ショート
シーズン	夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・オレンジ/アイボリー ・タン ・ネイビー/アイボリー ・ワイン/アイボリー ・タン/レッド ・ネイビー/タン ・ブラック/レッド

レザーのバイクグローブの選択肢をもっと増やしたい人は、以下のレザーバイクグローブ特集記事も参考にしてください。

＞＞おすすめ革（レザー）バイクグローブを紹介。夏・冬・3シーズンなどの項目別で解説

【レディース用】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

通常のバイクグローブを購入すると、女性には少し大きめです。そのため、レディース専用のもの、もしくはレディース用のサイズが作られているものを選ぶと良いでしょう。

サイズだけでなく、デザインや色合いも女性好みに合わせられているので、お気に入りの商品を見つけられます。ここでは、レディース用のバイクグローブを紹介しますので、ぜひチェックしてください。

1位 コミネ ライドメッシュグローブ GK-168

手の甲全体にメッシュ素材を使用したバイクグローブです。通気性が高いので、春夏用のグローブとして持っておくと良いでしょう。

また、プロテクターなしのシンプルな仕様なので、プロテクターのゴツゴツした感じが好きではないという人にもおすすめです。

素材	・Spandex ・Synthetic leather ・ナイロン ・ゲル	タイプ	ショート
シーズン	春夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・アイボリー ・ネイビー ・オリーブ ・ブラック/イエロー ・ブラック/シルバー ・ブラック/ブルー ・ブラック/レッド ・ブラック/ネオン ・アイボリー/ブラック

2位 アルパインスターズ STELLA SMX-1 AIR V2グローブ

スポーティーなデザインのバイクグローブです。シンプルなデザインにカーボン素材のナックルパッドが付いており、ワンポイントとなる「アルパインスターズ」のロゴが特徴的です。可愛いかつかっこいい見た目になっています。

素材	・ポリエステル ・レザー	タイプ	ショート
シーズン	–	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・BLACK ・BLACK FUCHSIA

3位 RSタイチ RST645 カーボン ウインターグローブ

防水性・防寒性・保護性に優れた冬向けのバイクグローブです。拳の部分と掌底部分にそれぞれカーボン素材のプロテクターが付いているので、転倒を起こしやすい女性の人でも安心です。

また、スマホ対応なので、寒い冬でもグローブを外さずにスマホ操作が可能なのも嬉しいところ。ツーリング中に友達と写真を撮ったり、マップで道を調べる際に便利ですね。

素材	・ナイロン ・合成皮革 ・ポリエステル ・ネオプレーン ・スパンデックス	タイプ	ショート
シーズン	冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック/レッド ・ブラック/オレンジ ・ブラック/ホワイト ・CRUSH BLACK/NEON ・DIA BLACK

4位 カドヤ K’S LEATHER クラブマングローブ（レディース）

袖口リブが特徴的で、カジュアルなデザインのレザーグローブです。袖口リブを採用することにより、走行中の風や冷気がグローブ内へ侵入するのを軽減してくれます。

また、ナックルパッドが付いていて保護性があるのも嬉しいところ。パッドは5mmのスポンジパッドなので、通常のゴツゴツしたプロテクターが好きではない人におすすめです。

素材	・ゴートスキン（ヤギ革） ・羊革（人差指・中指） ・ポリエステルメッシュ（COOL MAX） ・ポリエステルニット	タイプ	ミドル
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラウン

5位 デグナー FRWG-47 レザーレディースグローブ

ヌバック素材を使用したレザーグローブで、表面は光沢のないマットな質感です。冬に最適で、ボタン式の手首ベルトを装備することで 冷たい風が入ってきません。また、装着も簡単でかじかんだ手でも容易に着けられますよ。

素材	・牛革 ・透湿防水フィルム ・保湿断熱中綿	タイプ	ショート
シーズン	冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・キャメル

【アメリカン】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

かっこいい大人をイメージさせるアメリカンバイク。そんなアメリカンバイクに乗る人には、バイクグローブもカッコよく合わせたいと思う人も多いのではないでしょうか。

ここでは、アメリカンバイクに合うバイクグローブに焦点を当てて、おすすめの商品を紹介します。ぜひチェックしてください。

1位 デイトナ ゴートスキン スタンダードグローブ

ヤギ革を使用したオールシーズン使えるレザーグローブです。しなやかで手に馴染みやすいヤギ革はフィットしやすく、アクセル・ブレーキ・クラッチの操作を行いやすいのが特徴。初心者から上級者まで幅広く使用できるバイクグローブです。

素材	ゴートスキン（ヤギ革）	タイプ	ショート
シーズン	オールシーズン	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・ブラウン ・イエロー

2位 JRP レザーグローブ BPS

とてもシンプルなデザインのレザーグローブです。指部分と掌側にパンチング加工が施してあり通気性に優れているので、夏場のグローブ内の蒸れを軽減してくれます。見た目の良さと着け心地に評価のあるグローブなので、この2点を重視する人におすすめです。

素材	・耐水加工牛革 ・透湿防水フィルム ・保湿断熱中綿	タイプ	ショート
シーズン	–	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・オレンジ/アイボリー ・グリーン/アイボリー ・タン ・ネイビー ・ブラウン ・ワイン

3位 デイトナ  ハードプロテクター ヴィンテージライングローブ HBG-062

本革にワックス加工が施されていることによってヴィンテージ感を醸し出す、クラシカルテイストのレザーグローブです。指の部分にはシャーリングが施してあり、グリップの握り心地に配慮されています。

疲れにくい仕様になっているので、長距離のツーリングでも快適に楽しめますよ。

素材	ゴートスキン（ヤギ革）	タイプ	ショート
シーズン	オールシーズン	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラウン ・ネイビー

4位 カドヤ ROX GLOVE – PL サマーグローブ

シンプルなデザインに、シルバーの金属ファスナーが映えるレザーグローブです。手の甲全体にパンチング加工が施されているので、夏場でも快適に利用できます。親指・人差し指・中指には導電革が使用されているので、グローブを付けたままスマホ操作を行うことが可能です。

素材	・牛革 ・羊革（親指・人差指・中指） ・ポリエステルメッシュ	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラウン ・ブラック/ブラウン

5位 アルパインスターズ CRAZY EIGHT

フルレザー構造・ナックルパッドを装着したレザーグローブです。指と手の甲部分にアコーディオンを配しているので、柔軟性がありグリップを握りやすい仕様になっています。見た目がヴィンテージ風なので、アメリカンバイクとの相性もバッチリです。

素材	レザー	タイプ	ショート
シーズン	–	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック/ブラック ・ブラウン/ブラック

【3シーズン用】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

幅広い季節に対応したバイクグローブが欲しいという人は、3シーズン用のバイクグローブを購入すると良いでしょう。3シーズン用のバイクグローブは、「春・夏・秋」や「春・秋・冬」など3つの季節に渡って使用できる構造になっています。

ここでは3シーズン用のバイクグローブに焦点を当ててランキング形式で紹介します。ぜひ、参考にしていただければと思います。

1位 コミネ プロテクトメッシュグローブ GK-183

春・夏・秋向け、メッシュ素材でできたバイクグローブです。拳部分にプロテクターが入っているので保護性に優れています。また、カラーバリエーションが豊富なので、ジャケットやバイクのカラーに合ったものを見つけやすいでしょう。

素材	・ナイロン ・フェイクレザー	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・Black ・Olive ・Navy ・Red ・Black delta pink ・Black delta grey ・Black delta red ・Black/dark grey ・Black red ・Black neon ・Black yellow

2位 コミネ バイク用WPプロテクトウインターグローブ-キトラ GK-816

春・秋・冬の気温が低い3シーズンに渡って使用できるバイクグローブです。防水加工が施されているのに加えて、袖口にリブニットを採用しているのが特徴的で、水気や冷気の侵入を防いでくれます。

また、掌側に振動吸収用のゲルが配置されていて、長時間の運転でも疲れにくい仕様になっています。寒い時期に長距離ツーリングに出かける予定のある人は、こちらのグローブがおすすめです。

素材	ポリエステル	タイプ	ショート
シーズン	春秋冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック/レッド ・ブラック/ウッドカモ ・オリーブ ・Midnight Blue ・Black/Digital Camo ・Neo Black Camo

3位 デイトナ カウレザー パンチングメッシュ プロテクターグローブ HBG-130

春・夏・秋向けのプロテクター付きレザーグローブです。素材には牛革を使用しているので、柔らかい質感で手に馴染みます。

夏にレザーグローブは暑く蒸れやすいイメージがあるかもしれませんが、パンチング加工とメッシュ生地の採用によって、通気性が高く夏場でも快適に利用できますよ。

素材	カウレザー（牛革）	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラウン ・イエロー

4位 RSタイチ ハイプロテクション レザーグローブ RST422 3シーズングローブ

一年を通して使えるノンベンテッドレザー仕様のバイクグローブです。手の甲と指・手首にプロテクターが装着され保護性に優れています。

見た目はゴツゴツしていますが、指の関節部分にシャーリングを施すことで伸縮性を高め、クラッチ操作やブレーキング操作の快適性に配慮しています。レーシングバイクに乗られている人におすすめのバイクグローブです。

素材	・ヤギ革 ・牛革 ・合成皮革 ・ネオプレーン ・ポリエステル（裏地）	タイプ	ショート
シーズン	3シーズン	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック/レッド ・ホワイト/ブラック ・ホワイト/レッド

5位 コミネ プロテクトヴィンテージメッシュグローブ GK-249

春・夏・秋向けのメッシュ素材で作られたバイクグローブです。このグローブは、拳部分のプロテクターやリフレクターなどを目立たないように工夫してあります。

プロテクターのゴツゴツした感じがあまり好きではないという人も中にはいるでしょう。そのような人は、こちらのバイクグローブをおすすめします。

素材	・ナイロン ・ポリウレタン ・チャムド ・ヤギ革	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・BLACK ・GREY ・OLIVE ・NAVY ・BEIGE

【夏用】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

夏の暑い時期に快適に使用できるバイクグローブがあれば嬉しいですよね。上記で紹介した3シーズン用グローブは3つの季節に対応しており扱いやすいですが、各季節に対応させるために機能性が分散してしまうのが実状です。

そこで、ここでは夏用のバイクグローブに焦点を当てて紹介したいと思います。夏のライディングを快適にしたいと思う人は、ぜひこちらをチェックしてみてください。

1位 コミネ ライドメッシュグローブ  GK-168 

手の甲側全体にメッシュ素材を使用したバイクグローブです。内側には振動吸収用のゲルが使用されているので、長時間のライディングでも手が疲れにくい仕様になっています。

また、カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいところ。バイクカラーやジャケットなどと合わせておしゃれも楽しめます。

素材	・スパンデックス ・合成皮革 ・ナイロン ・ゲル	タイプ	ショート
シーズン	春夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック／イエロー ・ブラック／ブルー ・ブラック／レッド ・ブラック／ネオン ・ブラック／シルバー ・アイボリー／ブラック ・オリーブ ・ネイビー ・アイボリー

2位 コミネ アーバンメッシュグローブ GK-2273

手の甲側に幅広くメッシュ素材が使用されたバイクグローブです。プロテクターが付いていて保護性に優れているだけでなく、立体構造を採用することでグリップの握りやすさも実現しています。

操作性が高いグローブなので、初心者の人にもおすすめです。

素材	・合成皮革 ・ナイロン ・ポリウレタン	タイプ	ショート
シーズン	春夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・Black ・Grey/Black ・Brown/Black ・Beige ・Red/Black

3位 コミネ プロテクトメッシュハーフフィンガーグローブ GK-242

指先がオープンになっているハーフフィンガータイプのバイクグローブです。指先が保護されていない分、事故・転倒時には心許ないですが、快適性と操作性に優れた仕様になっています。

また、グローブを付けたままでも細かい作業ができるので、いちいちグローブを外す煩わしさから解放されます。

素材	ポリエステル	タイプ	ショート
シーズン	春夏秋	指先保護	ハーフフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・ブラック／レッド

4位 JRP STM サマーメッシュグローブ

手の甲全体にパンチング加工を施したレザーグローブ。通気性が高いので夏のライディングに最適です。

また、落ち着いた色合いから明るめの色合いまで、カラーバリエーションが豊富なので、自分の好みのカラーを見つけやすいでしょう。夏でもレザーグローブを付けたいという人におすすめです。

素材	耐水加工牛革	タイプ	ショート
シーズン	夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	–	カラー	・ブラック ・オレンジ/アイボリー ・タン ・ネイビー/アイボリー ・ワイン/アイボリー ・タン/レッド ・ネイビー/タン ・ブラック/レッド

5位 ゴールドウィン リアルライドプロテクションメッシュグローブ

保護性・操作性・着け心地の良さを兼ね備えたバイクグローブです。がっしりとした見た目をしていますが、メッシュ素材を採用しているので通気性が良く夏場でも快適です。

実際のレビューでも、「指の付け根から手の甲にかけて、風が抜けて涼しい（引用元：Amazon）」と評価されています。

素材	・マーバスメッシュ ・合成皮革 ・人工皮革	タイプ	ショート
シーズン	夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・マルチ／ガンメタル ・ライム ・ホワイト ・ブルー／ホワイト ・レッド／ホワイト

【冬用】バイクグローブ（手袋）おすすめ人気ランキング

冬は手がかじかむことで、アクセルワーク・ブレーキング・クラッチ操作に支障が出る恐れがあります。そのため、しっかりと防寒性能・保温性能が高い冬用バイクグローブを着けるのがおすすめです。

冬でも頻繁にバイクに乗る人は、ぜひこちらのランキングをチェックしてください。

1位 RSタイチ e-HEAT アームドグローブ RST648

電熱機能を搭載したバイクグローブです。モバイルバッテリーによって発熱し、寒い冬でもグローブ内を暖かく保ちます。発熱部分は、手の甲と指の周囲です。

冬で手がかじかむとアクセルワークやハンドリングの危険性が高まりますが、このグローブならその心配がいりません。冬でも暖かく快適に運転したい人は、こちらのグローブがおすすめです。

素材	・ナイロン ・合成皮革 ・牛革 ・ポリエステル（裏地）	タイプ	ロング
シーズン	冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック/レッド ・ブラック/ホワイト

2位 コミネ プロテクトウインターグローブ GK-846

手首までしっかりと保護してくれるロングタイプのバイクグローブです。拳部分のプロテクターと掌底部分のカーボンスライダーで、ケガのリスクを軽減してくれます。

また透湿防水素材を使用しており防水性もあるので、急な天候悪化の際にもある程度の雨量なら染み込まずに耐えられます。

素材	・合成皮革 ・ナイロン ・ヤギ革 ・スパンデックス ・ポリエステル（裏地） ・HiPORA	タイプ	ロング
シーズン	冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・Black ・Black/Red ・Army Green ・Basalt Grey

3位 コミネ AIRGELプロテクトウインターグローブ GK 828

防寒・防水性仕様のバイクグローブです。掌側に振動吸収用の「AIR GELパッド」が付いているので、バイクの振動によって手が疲れてしまうのを防いでくれます。

この「AIR GELパッド」は低温でも硬化しにくい素材なので、寒い時期でも安心です。冬に長距離ツーリングをする人にはかなり重宝するでしょう。

素材	ポリエステル	タイプ	ロング
シーズン	冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラック/レッド ・Light Grey/Black ・オリーブ

4位 デイトナ #003 ネオプレーン防水グローブ RIDEMITT（ライドミット）

4mm厚のネオプレーン素材を使用したバイク用の防寒防水グローブです。完全防水ではありませんが、ウェットスーツ並みの防水性があります。天候関係なく日常的にバイクに乗る人に、特におすすめです。

素材	ネオプレーン	タイプ	ロング
シーズン	冬	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・グレーカムフラージュ

5位 ゴールドウィン ゴアテックスウインターレザーウォームグローブ

真冬にも対応できるゴアテックス素材を使用した防寒レザーグローブです。ゴアテックス素材は、防風性・防水透湿性があるので、ツーリング途中に突然雨が降ってしまっても安心です。

見た目はゴワゴワしていて操作性が低く見えますが、薬指と小指の関節部分に「エルゴグリップ」と呼ばれる立体縫製を採用し操作性を高めています。日常使いから長距離ツーリングまで幅広く使用できるバイクグローブです。

素材	・撥水加工ヤギ革 ・ゴアテックス ・プリマロフトブラックインサレーションエコ	タイプ	ショート
シーズン	夏	指先保護	オールフィンガー
スマホ対応	◯	カラー	・ブラック ・ブラウン

有名人が着用しているバイクグローブ（手袋）を紹介

有名人にもバイクに乗っている人がたくさんいますね。そして、有名人の中には、使用しているバイクグローブが話題になっている人もいます。

ここでは有名人が着用しているバイクグローブメーカーについて紹介します。

SAMS MOTORCYCLE 「SAMSMC OLD SCHOOL MX GROVE」

サムズ・モーターサイクルは、1989年に創業したカスタムバイクやオリジナルアパレル製品を制作・販売するブランドです。

そんなサムズ・モーターサイクルが提供する「SAMSMC OLD SCHOOL MX GROVE」は、長瀬智也さん愛用のグローブとして知られています。

製作者は、いかにもバイク用と分かるグローブが苦手で、そう見えないグローブを目指して作ったそうです。実際に「これならチャリで使っていただいてもいいと思います（引用元：SAMS MOTORCYCLE）」とコメントしています。

CHALLENGER 「MULTI SIGNATURE MECHANIC GLOVE」

CHALLENGER（チャレンジャー）は、元プロスケーターの田口悟さんが、2009年にオープンしたブランドです。

そんなCHALLENGERが販売する「MULTI SIGNATURE MECHANIC GLOVE」も、長瀬智也さん愛用のグローブとして知られています。

このグローブは、ポリエステル素材とシンセティックレザーが使用されています。とてもシンプルな造りなので、ちょっとした街乗りに便利でしょう。

バイクグローブ（手袋）についてのQ&A

バイクグローブが縮むのですが伸ばす方法はありますか

革製のバイクグローブは洗うと縮みます。一番簡単な方法としては、乾かす際に一度手にはめます。そして、手を握ったり開いたりして、自分の手に合うように伸ばしましょう。その後は、日陰で十分に乾燥させるようにしてください。

バイクグローブが硬いので柔らかくする方法はありますか

方法としては、以下のことを行うのがおすすめです。

1. グローブを手にはめた状態で水に浸す
2. 水から出して、握った状態をキープ（5分ほど）
3. グーパー、グーパーを繰り返す
4. もう一度握った状態をキープ（5分ほど）
5. グローブを外して日陰で乾かす
6. 半乾きの状態で再度手にはめてグーパー、グーパーを繰り返す
7. 再度日陰で十分に乾かす

もし可能であれば、デリケートクリームを最後に塗ることで、革の水分が飛んでしまい乾燥することを防げます。

プロテクター付きバイクグローブを付けると骨に当たり痛いですが、プロテクターは必要ですか

事故や転倒時のケガのリスクを考えると、プロテクターはあった方が安全です。

もしプロテクターが当たって痛いという場合は、プロテクター部分がフローティング構造になっているグローブを選ぶと良いでしょう。

バイクグローブが雨に濡れた後の対処方法はありますか

雨に濡れてしまった時は、まず新聞紙や乾いたタオルなどで、水分を取りましょう。色移りする恐れがあるので、新聞紙の方がベターです。

半乾きの状態になったら、一度手にはめて、グリップを握った手の形のまま30分ほどキープします。その後は、グローブを外し日陰で十分に乾かしてください。

シーズンオフのバイクグローブの保管と収納はどのようになりますか

保管する場合は、風通しの良い場所で保管するようにしてください。

タンスや下駄箱など、湿気がこもる可能性のある場所は、カビや傷みの原因になりますので避けるようにしましょう。

バイクグローブのマジックテープが剥がれたので修理方法を教えてください

マジックテープ部分が剥がれてしまった場合は、接着剤で補修するのが良いでしょう。ただし、革やメッシュなど素材に合ったものでなければ、塗ってもすぐに剥がれてしまうので注意してください。

まとめ

失敗しないバイクグローブの選び方を紹介するとともに、おすすめのバイクグローブをランキング形式で紹介しました。

一見面倒に感じるバイクグローブですが、装着することで快適性と安全性が格段にアップします。

バイクグローブは様々な役割がありますので、自分のバイクの使用シーンに合わせて必要な役割を選ぶことが大切です。

選ぶポイントとしては、以下のような点が挙げられます。

• サイズの測り方
• バイクグローブの種類
• 素材の特徴
• カラー
• バイクのスタイルに合うバイクグローブ
• 機能性
• レディース、キッズ用
• メーカーごとの特徴

バイクを長く、そして安全・快適に楽しむためにも、自分に合ったバイクグローブを探してください。